餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン2014」先行エントリー、だん

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サロマの余韻が抜けきれない。
ただ、マラソンレースはサロマだけじゃない。秋の、そして来年に向けてのエントリーは続々始まっている。
サロマに一緒に行ったラン仲間から、「いびがわマラソン」が良いという話を聞いていたので、申し込もうと思っていたのだけれど、昨日の20時エントリー開始で、20時53分には申込み終了。エントリー時間、僕はサロマから東京に向かう飛行機の中だったorz
最近は、エントリーに関してRUNNETの独占化かつ争奪競争が熾烈を極めていて、エントリー開始時間から数時間以内で定員になってしまうケースがザラ。先着順で出場者を決定する人気大会の場合、当日エントリー時間に予定があったら、もうアウトだ。
さらにその間は、延々と、繋がらないサーバーと格闘させられる羽目になるので、実にストレスがたまる。
ラン仲間の話だと、いびがわは去年8時間ぐらいは残っていたので大丈夫、という話だったんだけれどなぁ…。最近のマラソンブーム、恐るべし。
ちょっと名のあるレースに出場したければ、超過酷な抽選をくぐり抜けるか、超熾烈なエントリー競争を勝ち抜くか、どちらかの方法しかなくなってしまった。走る前に大きな関門が控えているようなもので、いやはやどうにもやるせない。
昨日は、いびがわの他にも僕にとって重要なレースのエントリーが始まっていた。
前述、超過酷な抽選レースの「極」に位置するレース。東京マラソンだ。
昨日から始まったのは、年会費4200円を払って登録しているプレミアムメンバーの「先行エントリー」だった。

これはあくまで、先行エントリーに「申し込める」だけの話で、結果は、プレミアムメンバー枠での抽選次第。
その倍率たるや、昨年は約8倍!で、大阪マラソン神戸マラソンの抽選倍率より高いのだ。僕は、2年連続外れており、プレミアムメンバーの恩恵を受けられずにいる。
ただ、そのあとの一般抽選枠で当選させてもらっているので、何かしらの「優遇」があり得るのかも知れない。(と信じたい。)
大阪にも神戸にも振られてしまったが、東京さえ当たれば何の不満もない。抽選運の悪い僕が、なぜか東京だけは2年連続で当たっているのだ。
奇跡が3年続くというのはおよそ考えにくいのだけれど、「二度あることは三度ある」という諺だけをよりどころに、当選を祈りたいと思う。
ただ、この諺は、そもそも悪い意味のことを示している筈で、となると、「大阪落選」「神戸落選」を落選二度とカウントすれば…。
いやいや、それは考えないようにしようw
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