新しいガジェットは、開封の瞬間が一番ドキドキする。
それはもちろん、iPad Proにおいても同様だった。
開封情報など、Webを探せばいくらでもあるし、僕自身も、Apple 新宿で実機に触っているので、何を今更感が満載。
ただ、ここは僕のブログだし、「僕の」iPad Proを開封する、ということが何より重要。
のちのちは、覚書としても役に立つ(?)筈なので、記録に残しておくことにする。
僕が購入したのは、Wi-Fi+Cellular(SIMフリー)モデル。
僕の場合、いつでもどこでも気軽にWeb接続したいので、Cellularモデルであることは必須条件。
Wi-Fiのみのモデルだと、接続する際に、いろいろと制約*1が出てきて面倒だからだ。
Cellularモデルは、キャリア契約してしまうと、法外な通信料金になったりするが、今は格安SIMで気軽に安く通信できる時代。
ならばやっぱり、Wi-Fi+Cellular(SIMフリー)モデルが最高に快適な選択だと思う。
ストレージは、4つの選択肢(64GB/256GB/512GB/1TB)があり、僕はそのうち256GBを選択。
iPad Air2は128GBで使っており、それでも困らなかったので、倍になれば十分だと思った。
箱を正面に戻して、いざ…。
オープン!
と、大活字で盛り上げてみたものの、なんとも地味な写真だw
本体を取り出してみた。
いつもながら、Appleは、付属品の取り扱いがとってもクールでシンプル。
小箱を開封してみると、中には、簡単な説明リーフレットや注意書き、SIM取り出し用のピンが入っていた。
小箱の下がくりぬかれており、その中には、ACアダプタと、USB Type-Cケーブルが収納されている。
本体背面。
スペースグレイとシルバーの2択で、僕はスペースグレイを選択。この写真の色味だと、あんまりグレイっぽく見えないけれど。
できれば、ブラックとかゴールドとかの方が良かったんだけれどなぁ…と思ったが、でも、まぁ、どうせカバーをしてしまうので、問題ないか、と思い直した。
本体上部。
電源ボタンと、スピーカー。中央にある小さい穴はマイクロフォンのようだ。
本体下部。
両側にスピーカー。そして中央には、待望だったUSB-Cコネクタ。
本体右辺。
写真左にnano-SIMトレイ、右に音量ボタンがある。
本体左辺には、マイクロフォンしかないようなので、写真は省略w
今回のiPad Proには、大量の磁石が埋め込まれているとのことで、発売後、冷蔵庫に取り付けているレビューが多数上がっていた。
僕のiPad Proでも早速試してみようと思ったが、同じく冷蔵庫じゃ面白くないと思ったので…。
洗濯機に取りつけてみた。
しっかりくっついたが、実用性という点で疑問が残るため、すぐに外した。
あぁ、iPad Proが防水だったらなぁ…。(←関係ないw
ということで、とりあえず、今更だけれど開封インプレッションは終了。
次は、手持ちのガジェットと比較してみることにしよう。
*1:外出時は、モバイルルータも一緒に持ち歩かなければならない、ルータ側のバッテリを気にしなければいけない、など。