焦った。
昨日の午後6時半過ぎ。ランナーの方々のブログをつらつらと巡回していると、「北海道マラソンエントリー完了!」との報告が上がっていたからだ。
えっ…?と、僕は思い、慌ててBlackBerryのカレンダーに設定していた*1リマインダを確認。
うん。やっぱりまだじゃないか。
エントリー開始1時間前に、アラームが鳴る設定もしてあるので、もう少しゆったりしていても、問題ない。
だから大丈夫だ…と思ったのだけれど、ならばさっき見たエントリー完了報告は一体何だったのだろう…?
と、疑問に感じ、しっかりと確認してみることにした。
現在、大会ホームページがつながりにくい状態になっております。
— 北海道マラソン (@HKDM2017) 2017年4月2日
下記からのアクセスをお勧めいたします。#北海道マラソン
国内からのエントリーはこちら
⇒https://t.co/SEquUmIOtP
うわっ。全く大丈夫なんかじゃなかった。
しかも、繋がりにくい状態になっているというではないか。僕は、一瞬頭が真っ白になってしまった。
そう。
要は、僕が単純に、エントリー開始時刻を勘違いしていただけのことだったのである。
RUNNETは、夜8時スタートのエントリーが多いから、18時開始だった北海道マラソンのエントリー時刻を、勝手に、夜8時と脳内変換してしまっていた。
エントリー忘れを防止するために、リマインダ設定をしていたが、その時刻を間違えていては、リマインダの意味がない。馬鹿すぎだ。
僕は大いに焦って、北海道マラソンのエントリーページにアクセス。
繋がりにくくなっているという話だったが、あっけなく繋がり、登録も無事に完了した。
よくよく調べて見ると…去年の大会でも、定員になるまで丸1日は猶予があったようなので、北海道マラソンに関しては、そんなに焦る必要はなかったかもしれない。
ただ、最近は急激に人気が過熱する大会もあるので油断はならなかった。
例えば、サロマ湖100kmウルトラマラソンは、数年前までは、エントリー開始1週間後でも余裕でエントリーできたのに、今年などは、開始後に瞬殺*2の状態だったからだ。
北海道マラソンは、2011年以来、6年間、ずっと出場し続けてきている思い出深いレース。
しかも今年は…
三代目JSB台風の襲来で、ホテル選びにも四苦八苦したのだ。
何とか確保はできたものの、膨大なキャンセル料をとられるシステムでしか予約できなかったので、もしも行けなくなってしまったら、泣きたいところだった。
結果論としては、焦らなくても全く問題はなかったのだけれど、でも、とりあえずはホッとした。
そして、今度は、同じ轍を踏まないよう、リマインダの設定時刻もしっかり見直しておかなければなぁ…と思った(汗)