刻印入りAirTagがやってきた！

昨晩帰宅すると、海外からの航空便が届いていた。

その外装には、リチウム金属電池入りの機器が入っていることを示す、【UN3091】の表示つき。

その箱は非常に軽く、「中に何も入っていないんじゃないか？」と思うほど。

しかし、もちろんそんなことはなく、Apple製の電子機器がしっかりと納められていた。

そう。

AirTagだ。

僕は、先月の4/24にApple Storeオンラインで予約したが、その発売日（4/30）から10日もかかって、ようやく到着した。

その理由は、刻印を入れたこと。

これは、Apple Storeオンラインのみで実施されているサービスとなっており、iPad各種、iPod touch、Apple Pencil、AirPodsにおいても採用されてきたものだ。

僕は今までそれを利用したことはなかったが、AirTagは常時携帯するものだし、今後、追加購入した時に区別できるよう、刻印してみようと思った。

ということで…。

このページでしばし悩んだ。

使用できる絵文字は、数十種類しかなく、その他は数字ばかり。テキストを自由に入力することもできるが、たった4文字までという制限があるため、なかなかしっくりくるものが見つからなかったのだ。

「あなたらしく。」という以上、僕らしいフレーズを盛り込みたかったのだけれど、いかんせん、たった4文字しか入らないのでは、たいした文章を作れない。

あぁ、「餃子ランナーは電子機器の夢を見るか？」とか、「NO GYOZA NO LIFE」とか刻印したかったのになぁ…。*1

それでもなんとかいろいろ考えた末、僕らしいと思える4文字を盛り込んで、発注。

納品までには1ヶ月程度かかると予告されていたが、納期が大幅に短縮されて、昨日届いた。

試行錯誤の上、結局僕が刻印したテキストは…。

これだったｗ

「餃子ランナー」も「GYOZA RUNNER」も字数オーバーだが、「餃子走者」ならばなんとか4文字に収まったからだ。

ただ、漢字4文字というのはちょっと無骨だし、なんだかちょっとダサい。

まぁ、それはシミュレーションの時からわかっていて、納得の上で発注したのだから、文句は言えないけれど。

ただ、よく考えれば「テキスト＆絵文字」の合わせ技という手もあったので、例えば…。

こんな風にした方が、ビジュアル的にはしっくりきたかもしれない。

ということで、追加発注しようかと検討中(^^;

BRUTUS(ブルータス) 2020年 12月15日号 No.929 [餃子愛] [雑誌]

*1:iPadならば30文字以上、Apple Pencilでも20文字程度刻印が可能なため、これらのガジェットへの刻印であれば対応可能だった。