餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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バッテリの持ちが素晴らしすぎるBlackBerry KEYone

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BlackBerry KEYoneを使い始めて、約1週間。

今や、僕にとって、なくてはならない端末になりつつある。

なんと言っても特筆したいのは、バッテリの持ちだ。

BlackBerry KEYoneは、3,505mAhもの大容量バッテリを搭載しているため、入手前から、持つだろうなぁ…という期待はあった。

iPhoneシリーズで最もバッテリ容量の大きいiPhone 7 Plusが2900mAh。

しかも、iPhone 7 Plusの液晶サイズが5.5インチなのに対して、KEYoneは4.5インチなので、バッテリ消費は少なくなる。

だから、当然持つとは思っていたが、そのスタミナは、僕の期待を大きく超えるものだった。

今朝、そう言えば、昨日から丸1日充電していないなぁと思って端末を見たら…。

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90%以上残っている。いやはや驚きだ。

昨日は、それほど頻繁に使っていたわけではなかったが、電話を何本もやりとりしたし、メールやWebだって、それなりに確認している。

それでいて、この持ちは驚異的だと思う。

電話、メールのやりとりをメインで使うことを考えた場合、バッテリの持ちというのは、非常に重要な要素。

最近は、コンパクトで安価なモバイルバッテリが増えているし、街なかで充電できる環境も充実しているため、以前ほど、スマートフォンのバッテリについて、気にしなくてもよくはなっている。

しかし。

充電せずに長時間持つのであれば、それに超したことはないし、いわゆるガラケー時代には、それが当たり前だったのだ。

あぁ、このレベルの端末が、9900のあと、普通に日本で発売されていれば…。

そして、docomoがBlackBerryの魅力を正しく伝えてくれていれば…。

市場撤退などということにはならなかったんじゃないかなぁ…と思えてならない。

 

 

 


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