昨日の夜明けラン後、コンビニの雑誌棚で発見。
BRUTUS特別編集 合本 カレーか、餃子か。 | マガジンハウス | 彫刻・工芸 | Kindleストア | Amazon
立ち読みできないようにシール留めされていたので、その中身は確認できなかった。
しかし、「BRUTUS」ならば内容は間違いない筈。
カレーにはそれほどこだわりがないし、1,300円もするので少し迷ったが、餃子店だけでも81軒掲載されているようなので、それだけでも購入する価値がある。
そう思って、ゲットした。
内容確認は帰宅後の楽しみとして、出勤。
帰宅後、ワクワクしながらシールの封印を解き、目次を確認して、唖然。
ん?「餃子♥愛」…?
どこかで聞いたようなフレーズだな。
そんなことを思いながら、記事を確認してみると、既視感満載。デジャヴか?
いや、デジャヴではない。これは絶対に読んだことがあるぞ。
そう。
僕はそこでようやく気がついた。
この餃子特集は、昨年12月に発売された「BRUTUS」の再編集版だったのだ。
僕は、このエントリーで大々的にプッシュしながら、そのことをすっかり忘れていたのである。
「BRUTUS」の餃子特集。しかもその表紙には、《特別編集 合本》と書かれているのだから、その時点で気がつくべきだった。
それなのに、僕は全く気がつかず、1,300円も払って、ほぼ同内容のものを購入してしまった。痛い、痛すぎる。
あぁ、立ち読みさえできていれば…。
もちろん、記事内容は文句なし。
もしも昨年の《餃子 愛》特集号を購入していないならゲットする価値はあるし、カレー好きであれば、絶対のオススメだ。
しかし僕は、《餃子 愛》特集号を持っているのだし、カレーもそんなに食べないしなぁ…。痛恨だ。
しかし、今更悔やんでも後の祭り。
こうなったら、この本で紹介されているカレー店行脚でもして、憂さを晴らすしかない。
でも、結局やっぱり餃子を食べてしまうと思うけどw