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「SFが読みたい!」21年分の歴史に誓った思い

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今年も「SFが読みたい!」が発売になった。

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 SFが読みたい! 2020年版

これは、「このミステリーがすごい!」のSF版ともいえるもので、前年のベストSFランキングが、その目玉になっている。

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ランキング以外にも読みどころは満載で、目次を見ているだけでも心が躍る。

順位などの詳細は、これから読む人の興を削いでしまう可能性があるので、ご紹介を控えさせていただく。

ただ、国内篇、海外篇の各1位作品については、既に各所で話題となっており、この本の目次にも掲載されているので、問題ないだろう。

どちらも、ダントツでの受賞だ。

国内編の1位は…こちら。

なめらかな世界と、その敵

なめらかな世界と、その敵

  • 作者:伴名 練
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2019/08/20
  • メディア: 単行本
 

SFファンの間で、昨年1番話題になった国内SF作品集で、とにかく、売れに売れた。

ただ、情けないことに、僕は未読。

「ホントにSFファンかよ!」と石を投げられそうだ。

しかし、今回に限っては、そのズボラが功を奏したかもしれない。

国内篇1位を記念して、サイン会が実施されるというではないか!

作者である伴名練氏は、顔出しをしていないのに、サイン会ができるのか?!と思ったが、問題なかった。

これはあくまで《WEBサイン会》であり、要は、《WEBで申し込むと、サイン本が受け取れる》ということだったからだ。

とはいえ、サイン本が入手できるのは、非常に貴重。

サインの隣に、希望の名前まで入れてくれる上、購入特典として…

  • 装画イラスト(©赤坂アカ)ポストカード
  • 伴名練さんによる刊行記念エッセイ「あとがきにかえて」を収録した特典ペーパー

までついてくる。

即完売は間違いないと思えたため、昨晩、慌てて申し込んだ。

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サイン本を受け取れるのは、3月13日から。

まだ1ヶ月以上あるため、非常に待ち遠しいが、それまでは、「SFが読みたい!」掲載の作者インタビューや、紹介記事、コメントなどを読みながら、楽しみにしていようと思う。

海外篇の1位は、2位にダブルスコアをつけて、予想通りの超ダントツ選出。

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三体

僕も、流石にこれは読んでいる。

感想エントリーを書くタイミングを逃してしまっていたが、全てのSFファン必読と言える衝撃作。

この作品については、書きたいことが色々あるので、今度じっくりとご紹介させていただくことにしたい。

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「SFが読みたい!」は、2000年版の刊行開始以来毎年買い続けており、今年で21冊目になった。

今回、あらためて過去の年度版をパラパラと眺めていたら、歴代1位作品でも未読のものが多々あることに気がついた。

まだまだ僕は、修行が足りない。SFファンの端くれならば、今年こそ、じっくりこれらを制覇していこう、と思った。

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今年度版の「SFが読みたい!」には、特別企画として《2010年代ベストSF30》が掲載されている。

鏡明×大森望×橋本輝幸の三氏による総括座談会つきの豪華企画だ。

僕は、この中でも読んでいない作品が多数あるので、まずは、ここから読み始めてみることにしたい。

SFが読みたい! 2020年版

SFが読みたい! 2020年版

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2020/02/06
  • メディア: 単行本
 

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