僕の日常において、YouTubeの占める比率はハンパじゃない。
テレビを見る機会はめっきり減っており、最近は、地震が起きた時ぐらいしか、見なくなってしまった。
しかし、YouTubeは、ほぼ毎日欠かさず利用している。
ありとあらゆる情報が、YouTubeの中に詰まっており、さまざまなコンテンツを見るたび、自分好みのものにカスタマイズされていくからだ。
こうなるともう、かっぱえびせん並のやめられない止まらない状態。
だから僕は、もちろんYouTube Premiumを契約中。
いったん《広告なし》動画の超絶快楽を味わってまうと、もう、広告つきの煩わしい世界になんて、絶対に戻れない。
Premium契約をすれば、オフライン再生にも対応するため、いつでもどこでも気軽にYouTubeを楽しむことができる。
「YouTube Music Premium」も聴き放題になる上、YouTube本体にも、音声コンテンツが多数あるから、それらをランニング中に聞き流すことだって自由自在。
いやはや本当にたまらない。
月間のサブスク料金は1,180円。年間だと11,800円(2ヶ月分お得!)かかるけれど、それでも十分安い。
僕は、あらゆるサブスクの中で、もっともお買い得なんじゃないかと思っている。
日常の依存度、満足度から考えると、費用対効果が抜群だからだ。
そんな超お得なYouTube Premiumについて、ちょっと不穏な情報が飛び込んできた。
米国におけるYouTube Premiumのサブスク料金が、予告なく値上げになったのだ。
【月額利用料】$11.99→$13.99
【年間利用料】$119.99→$139.99
現状の為替レートで考えると、月額利用料は約2,000円、年間利用料は約20,000円になる。
前述の通り、日本での月額利用料は1,180円。年間だと11,800円なので、圧倒的な差がある。
日本でのサブスク料金は、米国の値上げ前から、その為替レートに比して断然お得だった。
しかし、いつまでもこの状態が続くという保証はない。
契約時における制限事項には「Google は価格を随時変更する権利を有します。」と書かれている。
だから、突然改訂されても不思議ではなく、その際、現在の為替レートも勘案される可能性がある。
僕は、月額2,000円(年額20,000円)になっても十分安いと思うけれど、折角ならば、断然お得な今のうちに契約しておいた方がいい。
もしもまだ未契約の方は、早期の契約をオススメ。