悔しさでいっぱいの別大マラソンから、4日。
僕は、まだ走り出せずにいる。
レース翌日の月曜日は、まだ少し落ち込んでいて、走る気分にはなれなかった。帰京後、ブログに別大のレポートを書いたら、さらに切なくなってきて、そのままダウン。
火曜日の夜明け前ランも休んでしまったが、その別大エントリーにいただいたコメントに感激。皆さんの優しさに、胸が熱くなった。
だから、来年の別大で、リベンジを果たすためにも、水曜日からは、気持ちを切り替えて走り始めるつもりだった。
僕が尊敬する岩本先生の著書には、「3日続けて(練習を)休まない」という教えがある。
僕はこれまで、怪我などをした時以外は、それを忠実に守ってきたから、水曜日からの夜明け前ランはマストだと思った。
ところが、それは実現しなかった。
昨日の朝。なぜか突然に、右の肋骨下がずきずき痛みだしたからだ。
僕は、これまで何度も肋骨の痛みを経験したことはあるが、今回は、全くそれと状況が異なっていた。
これまでもの痛みは、転倒によるもので、原因がはっきりしていたからである。
それに引き換え今回は、全く理由がわからない。なぜだ、なぜなんだ。
ただ、僕は、一時的な痛みだと信じ、昨日の夜は走ろうかと思っていた。
しかし…。日中も痛みは全く治まらず、むしろ増していく。とても走れるような状況ではなかった。
帰宅後は、餃子イベントの計画などを考えて、気を紛らわせてみたものの、不安が大きく募ってきた。
昨晩は、痛む場所にロキソニンのテープを貼って就寝。
痛みが治まることを祈って、眠りについた。
そして、今朝。
痛い…。ベッドから起き上がることさえ苦痛になってきた。なんだかだんだん悪化しているような気がして、大いに不安だ。
ランできないのは仕方がないとして、こういう時は、しっかり栄養をとって、まずは整形外科にでも行くべきなのだけれど、僕には、それができない理由があった。
今日、木曜日は、間が悪いことに…。
昨年から2か月待ちだった、胃カメラを受診しなければいけないからだ。
ということで、起きてから、何も口にできず、悶々としながらこれを書いている。
肋骨の痛みも、そして胃カメラの結果も、とても心配だ。
あぁ。