餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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眼鏡がない!

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夜明け前から落ち着かない。
僕は、眠る前、毎日枕元の同じ場所に眼鏡を置いて眠る。昨日も同じようにそうして眠った…つもりだった。
が、起きてみたら、あるべき場所に眼鏡がなかった。
昨日は、酔って帰宅したわけではないし、枕元も乱雑にはしていない。それなのに、なぜ。
僕は、とりあえず、予備の眼鏡を装着し、落ち着いて探してみることにした。僕は、視力が両目とも0.1を切っている弱視者なので、眼鏡無しでは生きていけない。視界がはっきりすれば、きっとすぐにみつかるだろう。
と、この時はまだ軽く考えていた。無意識に違うところへ置いてしまったのだろうと思っていたのだ。
が…
ベッドの周りをくまなく探してみても、やっぱり眼鏡は見つからなかった。なぜだ、なぜなんだ。僕は呻きたくなった。
とりあえず、気分を落ち着かせるため、夜明け前ランをしてみることした。いつもの道を、いつもの5km。久しぶりの寒さで、目はしっかりと覚めたが、頭がクラクラした。いつもと違う眼鏡をかけて走ったからだ。
予備の眼鏡は、かなり前に使っていたもので、本来の眼鏡と度数が違うし、ちょっとガタもきていて、非常に不便。
こんなことなら、ちゃんとした代替眼鏡を用意しておくべきだった…と、思ってもあとの祭り。
これからこんな眼鏡で出勤しなければいけないと思うと、何だかとても憂鬱だ。探し物は、あとから思いもかけないところから発見される場合があるので、いったん忘れるのが吉。
そう考えようと思うのだけれど、今日は、きっと終日落ち着かないだろうなぁ。
うーん…。


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