いい時代になったものだ。
昨日、8月9日発売の関西タウン誌が、東京にいながらにして、発売日当日に入手できるなんて。
僕は、喜びを隠せなかった。
「関西ウォーカー」は、その名の通り、基本的には、関西地区限定のリージョナル雑誌で、関東圏書店での入手は困難*1。
しかし…。
今やネットの時代。ネットの世界においては、地域限定も何もない。
僕は、昨日の朝、この雑誌で餃子特集号が発売されることを知り…。
夜にはゲット。
注文時点では、特集内容を細かく確かめることはできなかったのだけれど、期待以上のものだった。
特集名は、「餃子新時代!」。
ということで、新規オープンの餃子店や、新しいコンセプトの餃子が満載。全89皿、オールカラー23ページにも及ぶ充実内容になっていた。
コンテンツを眺めているだけで、心が躍る。
その内容は、どれもこれも魅力的なのだけれど、あまり細かく紹介すると、引用の範囲を超えてしまいそうなので、簡単に^^;
'16オープン気鋭の支店として、「あの」GYOZA OHSHOが紹介されていたり…。
空前のブーム、と称してさまざまなジャンルの餃子が紹介されていたりした。
関西地区各所の有名店も、マップつきで掲載。
「関西ウォーカー」であるから、掲載されているのは、当然、関西圏のお店ばかり。だから、それ以外の地区の人には、役に立たないかもしれない。
しかし、たとえ、すぐに使わなくても、もしも餃子が好きで、いつか関西に行く機会があり得るならば、入手しておいた方がいいと思う。
雑誌は、基本的に「売り切り」媒体なので、発売期間を逃してしまうと、後々、入手することが困難になるからだ。
税込480円で、送料もかからないので、餃子好きなら、ゲットしておいて損はないと思う。超オススメ。
僕は、ちょうど今月、関西出張が控えているので、最高のタイミングでの特集だった。
以前に買った、Meets Regional*2とともに携えて、関西の餃子を堪能したいと思う。