餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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なにわで餃ビー!関西グルメ情報誌「あまから手帖」餃子&ビールの大特集号が出たーっ!!

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今日、7月28日は、「(7)(2)(8)」の日だ。(と、アレクサが教えてくれたw)

だから今日は、そんな「なにわの日」にふさわしい雑誌を、紹介させていただこう。

関西人ならば知らない人はいない、グルメ情報のタウン誌。

そう。

「あまから手帖」だ。

昨今、Webの浸透に伴い、タウン誌を取り巻く状況は非常に厳しいものとなっているが、そんな中、この雑誌は、まもなく創刊40周年を迎えるという。

いやぁ、素晴らしいではないか。

僕はかつて、仕事の関係でこの雑誌を入手したことがあるのだが、クオリティの高い写真と記事に敬服したことを覚えている。

だからこそ、これだけ長い間、読者に支持されているのだろう。

誌面に掲載されているのは関西圏の店ばかりなので、東京在住の僕は、なかなか行くことができない。

そのため僕は、自費でこの雑誌を購入しようとまでは思わなかったが、今月号は即ゲット。 

それは…。

あまから手帖 2022年 08 月号 [雑誌]

餃子とビールの大特集号!

だったからだ。

僕は常日頃から、「餃子とビールは史上最強のパートナー」だと訴え続けている。

餃ビーなしの人生なんて考えられないぐらい、僕はこの組み合わせを愛しているのだ。

これを買わずにいられるものか。

目次を見ているだけで、心が踊る。

特集の扉ページでは、思わず喉が鳴った。

僕はこれから、悲しいかな出勤なのだけれど、ズル休みして朝から餃ビーしたくなったほどw

紙面の詳細については、営業妨害になりそうなので掲載を控えるけれど、紙質も、写真も、記事も文句なし。

掲載されているのは、関西圏の店が中心だけれど、今すぐにでも、この雑誌を持って、関西に行きたくなるほど、魅力的。

《めくるめく王将餃子の世界》《餃子とビールの科学》と言った記事は、関東の人でも十分楽しめる。

餃子好きであれば、絶対に入手しておいて損のない雑誌だと思う。

超オススメ。


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