今日、7月28日は、「な(7)に(2)わ(8)」の日だ。(と、アレクサが教えてくれたw)
だから今日は、そんな「なにわの日」にふさわしい雑誌を、紹介させていただこう。
関西人ならば知らない人はいない、グルメ情報のタウン誌。
そう。
「あまから手帖」だ。
昨今、Webの浸透に伴い、タウン誌を取り巻く状況は非常に厳しいものとなっているが、そんな中、この雑誌は、まもなく創刊40周年を迎えるという。
いやぁ、素晴らしいではないか。
僕はかつて、仕事の関係でこの雑誌を入手したことがあるのだが、クオリティの高い写真と記事に敬服したことを覚えている。
だからこそ、これだけ長い間、読者に支持されているのだろう。
誌面に掲載されているのは関西圏の店ばかりなので、東京在住の僕は、なかなか行くことができない。
そのため僕は、自費でこの雑誌を購入しようとまでは思わなかったが、今月号は即ゲット。
それは…。
餃子とビールの大特集号!
だったからだ。
僕は常日頃から、「餃子とビールは史上最強のパートナー」だと訴え続けている。
餃ビーなしの人生なんて考えられないぐらい、僕はこの組み合わせを愛しているのだ。
これを買わずにいられるものか。
目次を見ているだけで、心が踊る。
特集の扉ページでは、思わず喉が鳴った。
僕はこれから、悲しいかな出勤なのだけれど、ズル休みして朝から餃ビーしたくなったほどw
紙面の詳細については、営業妨害になりそうなので掲載を控えるけれど、紙質も、写真も、記事も文句なし。
掲載されているのは、関西圏の店が中心だけれど、今すぐにでも、この雑誌を持って、関西に行きたくなるほど、魅力的。
《めくるめく王将餃子の世界》《餃子とビールの科学》と言った記事は、関東の人でも十分楽しめる。
餃子好きであれば、絶対に入手しておいて損のない雑誌だと思う。
超オススメ。