餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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洞爺湖の追憶

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昨日、郵便受けに見慣れない新聞が入っていた。

5/29付の道新スポーツ。
宛名の欄には、僕の手書き文字が記されていた。そう言えば、洞爺湖マラソンの前日受付に行った際、郵送申込みをしていたのだった。なぜ、このような新聞を申し込んだかと云うと…。

完走者全員の成績が掲載されているからだった。
42.195kmから20kmに変わった時点で、「完走」という意義は大きく薄れてしまったような気がするけれど、それでも新聞紙面に名前が掲載されるというのは嬉しい。僕の名前もちゃんと載っていた。

そう言えば、先週末には記録証も届いていた。
洞爺湖マラソン当日、距離変更を告知する貼り紙には、「10kmの公認記録となります」と書かれていたため、20kmの記録は残らないのかと心配していたのだけれど、ちゃんと20kmのタイムが記載されていてほっとした。
僕は、どちらかと云えばビルドアップ型のランナーなので、10kmの記録は早くない。だから、こうやって20kmの記録が残るのは嬉しい。(20kmもそれほど早くないけど^^;)
一昨日の土砂降りランで、頭の中はすっかり山中湖モードに変わってしまっていたが、まだ、あの洞爺湖から1週間程度しか経っていなかったことを思い出す。
不完全燃焼に終わってしまった洞爺湖、最悪のコンディションになってしまった山中湖。思い返してみると、どちらも忘れられない大会になった。こういった経験も得がたいものだけれど、1度でいい。
来年は、すっきりした好天の中での湖畔ランを夢見るばかりだ。


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