餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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今年見てきたロードショー作品2010

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まだ年末までは数日あるが、今年中に見たいロードショー作品はもうないので、早々にまとめておくことにした。
本格的に新作映画を見始めて2年目になるが、今年は本当に当たりの多い年だった。昨年の個人的ベスト*1を軽く超える作品が山盛り。
レビューは鑑賞の都度アップしているので、その詳細はリンク先に委ねるとして、簡単な感想と、お気に入り度(☆印)をつけてみた。昨年同様、お気に入り度は、あくまで「僕の嗜好に合ったかどうか」という意味にしか過ぎず、映画の評価を表しているものではないので、ご了承のほど。

  • 「AVATAR」(2010.1.3 entry☆☆☆☆☆
    新年早々、この作品を見て吹っ飛んだ。IMAX 3Dの劇場で見たという理由も大きいのだけれど、映画に関する世界観が大きく変わったほど。
  • 「私の中のあなた」(2010.2.2 entry☆☆☆☆★
    とにかく切なくてたまらなかった。キャメロン・ディアスがとにかく巧い。そして周りを固める俳優陣も名優だらけ。ストーリーも捻りがあって素晴らしい。
  • 「インビクタス 負けざる者たち」(2010.2.10 entry☆☆☆☆
    よく出来た映画。値段分は楽しめたし、流石はイーストウッドだと思ったのだけれど、「チェンジリング」「グラントリノ」のインパクトには及ばない感。
  • 「しあわせの隠れ場所」(2010.3.9 entry☆☆☆☆★
    アメフトの選手をテーマにした実話作品。その点で、ラグビーの実話がテーマだったインビクタスと重なる。しかしアプローチは全く異なり、僕的にはこちらストーリーの方が好みだった。サンドラ・ブロック、素晴らしい!
  • 「ハート・ロッカー」(2010.3.15 entry☆☆☆☆★
    物語全篇に流れる緊迫感がたまらなかった。公開直後に見て、その後、ミリタリーファンの友人とともに名画座で2回目を見たが、それでも緊迫感は維持されていた。流石はアカデミー賞受賞作。
  • 「マイレージ・マイライフ」(2009.3.30 entry☆☆☆☆
    全米のあちこちの都市へフライトしながら、物語が進むので、飛行機好き、アメリカ好きの僕にはその点が最も面白かった。ストーリー的には、身につまされるようなところもあって、ちょっと微妙。大人向きの映画。
  • 「第9地区」(2010.4.12 entry☆☆☆☆
    TwitterのTLで、SF関係の方々にやたら評判がよかった作品。僕も一応SFファンなので、もっと楽しめてもよかったのだけれど、あまりの奇想天外さゆえ、呆気にとられているうちに終わってしまった感。
  • 「シャッターアイランド」(2010.4.19 entry☆☆☆★
    あっと驚く結末という触れ込みだったのだけれど、個人的にはそれほどでもなかった。エントリーの時も書いたように、2度見てこそ、楽しめる映画だと思う。でも、僕は未だに2度目を見ていない(汗)
  • 「シリアの花嫁」(2010.4.29 entry☆☆☆
    悪い映画ではないと思うけれど、のめり込めないまま終わってしまった印象。中東事情に詳しければ、もっと楽しめたかもしれない。
  • 「戦場でワルツを」(2010.4.29 entry☆☆
    映画の手法としては斬新だと思う。ただ、僕には合わない映画。
  • 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2010.5.17 entry☆☆☆☆★
    世間的にはあまり評判になっていないけれど、個人的には今年の掘り出し物シリーズ。スリリングな名作。北欧が舞台になっているところも、独特なムードがあって良かった。2作目、3作目公開までが本当に待ち遠しかったなぁ。
  • 「(500)日のサマー」(2010.6.7 entry☆☆☆☆
    普段、僕が殆ど見ない《ボーイ・ミーツ・ガール》の物語。ただ、甘くてベタベタな話ではなく、捻りがあって面白かった。
  • 「恋するベーカリー」(2010.6.9 entry☆☆☆☆★
    甘いタイトルとはうらはらに、際どさいっぱいの「大人の」ドタバタラブコメディ。R15+指定も納得。今年一番笑った映画かもしれない。
  • 「告白」(2010.6.14 entry☆☆☆☆☆
    衝撃、そして唖然。僕は、原作を読み終わった直後に映画を見たのだけれど、原作に忠実ながら、原作を軽く超えた映画の出来に驚愕。登場人物は、誰も彼もが名演で隙がないが、特に、松たか子の凄さが秀抜だった。
  • 「インセプション」(2010.7.26 entry☆☆☆☆☆
    練りに練られたストーリーが見事。こういった多層構造の物語は、一つ間違うと、わけがわからなくなったりするのだけれど、それが見事に整理されている。ラストの余韻もたまらない。
  • 「ソルト」(2010.8.3 entry☆☆☆☆
    ストーリーだけなら星3つ程度。そりゃぁないだろと思うところも多い、強引な展開の映画。ただ、何をおいてもアンジェリーナ・ジョリーは素晴らしい。アンジーの淫靡な魅力で星1つ追加w
  • 「特攻野郎Aチーム」(2010.8.23entry☆☆☆☆☆
    テーマソングが、今も耳から離れない。真夏の暑さを吹き飛ばしてくれた、とびっきり爽快な作品。「Aチーム」の4人は、それぞれ個性的で素晴らしく、思わずテレビシリーズも見たくなってしまったほど。*2
  • 「ベスト・キッド」(2010.8.30 entry☆☆☆
    物語としてはそれなりに楽しめるけれど、やっぱりこれは、子供と一緒に見てこそ、楽しめる映画なのではないかと思う。ジェイデン・スミスがいい味。ウィル・スミス譲りの明るさが光っていた。
  • 「Split The Difference」(2010.9.6 entry☆☆☆☆
    Mr.Childrenが、コアなファンに捧げた珠玉のドキュメンタリー。生粋のミスチルファンじゃなければ、全く楽しめないと思う。僕は大ファンなので、十分に堪能出来た。
  • 「ミレニアム2 火と戯れる女」(2010.9.15 entry☆☆☆☆
    1作目を見てから、待ちに待っていたシリーズ第2弾。監督が違っているせいか、1作目とは結構雰囲気が違っていて戸惑う面もあったが、シリーズとして楽しめた。ただ、この「2」は、あくまで「3」に向けての繋ぎ。2本で1本のような作品だと思う。
  • 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」(2010.9.28 entry☆☆☆☆★
    あっと驚いた「2」のラストから、いったいどうなることかと思ったが、まさかこのような展開になるとは。シリーズの掉尾を飾る素晴らしい作品。特に法廷シーンが圧巻。実に骨太な傑作で、機会があれば、3編まとめてもう1度見ようと思っている。
  • 「マイ・ブラザー」(2010.10.7 entry☆☆☆★
    とても切ない佳品。戦争の怖さが染み渡る。ハリウッドの名優3人が織りなす「夫婦愛」「兄弟愛」の描き方は流石。
  • 「ナイト&デイ」(2010.10.11 entry☆☆☆☆
    トム・クルーズの「格好良さ」とキャメロン・ディアスの「無邪気さ」が印象的。とても48歳と38歳のコンビとは思えない。物語全篇を通して、突っ込みどころ満載だけれど、それも計算づくなのではないかと思うほど、良くできている。気楽に楽しめる傑作。
  • 「エクスペンダブルズ」(2010.11.8 entry☆☆☆☆
    64歳(!)のシルベスター・スタローンをはじめとしたオジサン俳優たちが、ガチで演じた「最強軍団」物語。爆破シーンが強烈に印象に残る。映画本編に大きな不満はないが、エンドロールの歌だけは最悪。アレを聞かされて一気に興ざめしてしまった。
  • 「リミット」(2010.11.12entry☆☆☆☆
    90分間ひとりぼっち、というその設定が凄い。凄すぎる。いくら何でもそれでは時間がもたないだろう…と思うのだけれど、ストーリーが実に良くできていて、飽きさせない。BlackBerryが大活躍するのも見どころ。
  • 「瞳の奥の秘密」(2010.11.30entry☆☆☆☆☆
    2つの時間軸を行き来しながら、綿密に進んでいくストーリー展開が絶妙。上質のミステリでありながら、大人のラブロマンスにもなっているのが見事。ユーモアセンスも抜群だ。この映画に出会えて良かった、と思わせてくれる逸品。
  • 「クロッシング」(米)(2010.12.9 entry☆☆☆
    今思い返してみても、やっぱり邦題とキャッチコピーのマズさが否めない。主演の3人はそれぞれ味がある名優なので、本当にクロスしていれば、もっと面白い作品になったと思うのだけれどなぁ…。
  • 「クロッシング」(韓)(2010.12.27 entry☆☆☆☆★
    同じ「クロッシング」でも、こちらにはしっかりとした意味がある。内容も素晴らしい。物語全篇を貫く家族愛の描き方が見事だし、想像を超える北朝鮮の現実には戦慄の連続だった。

☆☆☆☆☆の作品は、「AVATAR」「告白」「インセプション」「特攻野郎Aチーム」「瞳の奥の秘密」の5作。冒頭にも書いたけれど、今年は非常にレベルが高い。
この5作品は、どれをとっても、去年だったらベスト1になったのではないかと思うほど。それぞれにジャンルが違うので甲乙付けがたく、本当に迷いまくったけれど、最終的に「AVATAR」「告白」の2作に絞った。
「AVATAR」の凄さは、3D効果による加点が大きいため、映画本編としての完成度、衝撃度を重視して、個人的ベストは、「告白」に決めた。邦画、滅多に見ないのになぁ(苦笑)

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*1:「サブウェイ123 激突」。今から考えると、これが年間ベストかよ!という気もするのだけれど、あの時はそう感じたのだから仕方がない(汗

*2:と思っていたら、ミリタリーファンの友人が貸してくれた。年末年始に見るので、返却はもうちょっと待って欲しい。(私信)←ヲィ


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