餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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黒苺の大祭典!BlackBerry Day 2010極私的レポート(会場篇)

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すっかり忘れていた(汗
「第一印象篇」を書いてから2週間近く経っているので、今更感満載だし、記憶もかなり薄れている。しかし折角BB Dayに参加したのだから、個人的な覚書としても残しておきたい。
ということで、撮りためていた写真を見ながら思い出し書きをしていこうと思う。

タッチアンドトライ。
ただ、触れる端末はBB Bold 9700とCurve 9300だけだったので、ちょっと寂しかった。9700は既に発売済みの端末だし、9300も新味のある筐体ではないから、タッチアンドトライとしては少し寂しい。
会場内の別の場所ではTorch 9800やStorm2 9550も展示はされていたのだけれど…。


参考展示としてショーケースの中に収まっており、触れることはできなかった。
「日本では未発売=ビジネスに繋がらない」ということで、参考展示になったのだろうけれど、折角のBlackBerryイベントで、BBマニア(?)が多数集まっているというのに、ガラスの中というのは、非常に勿体ない。
今後の日本導入に向けて、タッチアンドトライで意見を求める、なんていうことを行っても良かったと思うんだけれどなぁ。

展示会の会場は、「第一印象篇」でも書いたように、法人ユースを意識したもので、僕にとってはあまり面白味がなかった。
ただ…。

ここだけは別。
モバイラー御用達ショップ、僕らの「がうがう」だ。所狭しとBlackBerry関連グッズが展示されており、パネル中心で味気ない、他のブースとは印象が大きく異なっていた。
会場での商品販売はしていなかったが、BB用のシリコンケースなどを無料で(!)配布しており、流石は「がうがう」と唸ることしきり。

NTTdocomo ブースでは、BBでiモードのメールアドレスが使えるようになることをPR。
BlackBerryの場合、当然ながらBISは切っても切り離せないので、「spモード対応」とは謳えず、「spモードの契約で、iモードのメールアドレスが使える」という、苦しい表現が必要になる。擬似的な対応ゆえに、利用時の制約も多数ある。ただ、他のスマートフォンがspモード対応する中、BBだけは取り残されてきたので、iモードのメールアドレスが利用可になっただけで嬉しい。
価格面でも、これまでは1,575円もかかっていたBISの料金が、12/1から大きく値下げされ、spモードの使用料も込み*1!で、490円になるというのだから、画期的。これで少しでも、BB普及に繋がってくれればと思う。
このブースでは「なぜ9000では使えないの?」という質問が多数出ていた。
「spモードに対応するためには、OSが5である必要があって、9000のOSはOS4.6なので使えません」というのが、docomo側の模範解答になっているようだったけれど、「じゃぁ、OSを5に上げれば使えるんですね?」などというやりとりもあって、担当者が回答に窮していた。
結局その回答は聞き逃してしまったけれど、docomoとしての模範解答は、「私からは申し上げれらません」なんじゃないかと思ったw

プレゼントコーナー。
当日の出席者の中から抽選し、あとで発表になるらしい。9700はもちろん魅力的だが、僕はもう既に持っているので、BlackBerryロゴ入りのバッグに一番惹かれた。

会場内の白壁には、来年早々に公開となる映画「ウォールストリート」の予告編が、延々と映し出されていた。
この映画とBlackBerryはタイアップしているらしく、本編にも随所にBBが登場するようだ。僕は、もともとこの映画は必ず見に行くつもりだったので、とても楽しみにしている。

会場内にあった、どでかいBlackBerry。単なる飾り物ではなく、BBのプロモーションビデオを流したり、案内板の役目も果たしたりしていた優れものだ。
あまりに魅力的なので、僕の家にも飾っておきたいなぁと思ったりしたw
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*1:BISとspモードを重畳契約する場合、ISPセット割で、spモード使用料の315円が差し引かれる。


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