餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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弥生賞

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胸躍る牡馬クラシックトライアル第1弾…の筈なのだけれど、あいにくの雨に祟られてしまった。
昨日行われた、牝馬クラシックトライアル第1弾のチューリップ賞では、2歳女王アパパネが伏兵ショウリュウムーンに足をすくわれた。果たして牡馬戦線はどうか。
今回、牡馬の2歳チャンプであるローズキングダムは出てこない*1けれど、ラジオNIKKEI杯2歳Sを制したヴィクトワールピサが登場する。戦績は4戦3勝、2着1回。新馬戦で、あのローズキングダムに敗れただけだ。雪辱を果たすまで、負けるわけにはいかないだろう。
鞍上は、過去弥生賞で(6,5,0,2)という信じられない戦績*2を誇る武豊。いくら最近の重賞では冴えなくても、ここで消すのは危険すぎる。ヴィクトワールピサの道悪適性は未知数だけれど、兄弟は無難にこなしているし、大きな不安要素にはあたらないとみた。素直に本命。
相手はダイワバーバリアン。この時期成長するマンハッタンカフェ産駒であり、朝日杯後に1度使われた臨戦過程は魅力。距離適性が不安視されて人気を落としているけれど、メイショウボーラーやタケミカヅチなどのような明らかな短距離馬でも好走したように、この時期までは何とかなる。きさらぎ賞の敗戦(5着)は不利があってのもので、決して距離が原因ではない。距離不安と前走の敗戦でここまで人気が落ちるなら、今回は絶好の狙い目とみた。
以下、昨日のチューリップ賞でワンツースリーを成し遂げたキングカメハメハを父にもつアドマイヤテンクウ。そして、「コスモ-石橋脩」の組み合わせが怖いコスモヘレノス、「内枠の北村」ダイワファルコン、「実績上位」エイシンアポロンあたりを狙うが、初芝ながら鞍上ノリが怖いトーセンアレスと、馬場状態を見て(?)急遽鞍替えをしてきたミッションモードあたりも絡めてみる。
馬券は◎○2頭軸3連単マルチで36点買い。ヴィクトワールピサが軸でも、ダイワバーバリアンを絡めた3連単ならほとんどが万馬券。十分な高配当が期待できる。頼むぞ、蛯名!
◎ヴィクトワールピサ
○ダイワバーバリアン
▲アドマイヤテンクウ
△コスモヘレノス、ダイワファルコン、エイシンアポロン、トーセンアレス、ミッションモード

*1:スプリングSに出走予定。

*2:6勝!連対率84.6%!!


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