餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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東京新聞杯

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日曜に資金を温存するため、土曜の競馬には手を出さないように努めているのだけれど、アメリカJCCで珍しく的中したため、調子に乗って土曜も買ってみる。理性では「止めておいた方が良い」と思いつつも、感情が制御できなかった。
本命はキストゥヘヴン。
牡馬に交じって55kgは厳しいようにも思えるけれど、この馬は、むしろ牡馬混合のような激しい流れの方が向く。京成杯AH勝ち、京王杯SC2着の実績は、今回のメンバーに入っても決して見劣らないし、そもそも桜花賞馬ではないか。道悪での重賞戦績は、3着と5着。一見向いてないように見えるけれど、ともにメンバー最速の上がりを繰り出しているし、着順のイメージほど悪くない。むしろ歓迎の筈だ。前に行きたい馬が揃ったし、馬場を気にして皆早めに動きそうなので、それを外から藤田がまとめて交わす展開に期待。
対抗はサイレントプライド。
キストゥヘヴンと迷いに迷ったが、人気になりすぎていて妙味がなくなったので対抗に。「土曜重賞に強いノリ」「重馬場のフレンチデピュティ」「富士S勝ち馬」と買い要素は十分。ただ、6歳にしてはじめて背負う58kgがどうか。あっさりこなせば、◎逆転もある。
人気のないキストゥヘヴンから勝負するので、相手は手広く。重賞実績上位の、タマモサポート、ローレルゲレイロ、マルカシェンクと、上がり馬アブソリュート、ショウワモダン。もう1頭。ダービー2着馬で岩田鞍上なのに、人気薄がおいしいスマイルジャック。距離もむしろマイルの方が向いている筈。
馬券は◎1頭軸で3連複マルチ21点で勝負。
◎キストゥヘヴン
○サイレントプライド
▲タマモサポート
△ローレルゲレイロ、マルカシェンク、アブソリュート、ショウワモダン、スマイルジャック


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