1ヶ月ぐらい前。
最初に予告編を見た時から、ずっとずっと楽しみにしていた映画だったので、明日のロードショー開始を待ちきれず、先行上映館に駆け込んだ。
先行上映の映画を見るなんて、生まれて初めてのことで、それほど僕は、この映画に期待していた。大好きな「人類破滅」系の映画だったし、メイン舞台は僕の最愛都市であるニューヨーク*1。宇宙人役のキアヌ・リーブスも、ハマリ役だと思った。（あの無表情ぶりが何ともたまらない。）
実際のストーリーも、ラストの展開を除いて、それなりに満足できるものだったし、キアヌ・リーブスの宇宙人役はやっぱり良かった。さらに、ヘレン（ジェニファー・コネリー）って綺麗だなぁ、とか、何なんだこのガキ（ジェイデン・スミス*2）は、とか思っているうちに、上映時間の2時間弱はあっという間に終わった。だから、チケットの価格分、楽しめたことは間違いない。
…けれど。
うーん。
ところどころ興ざめな部分が多数。特に、あの巨大ロボット（というか何というか…。）は、どうにも違和感を感じてしまった。
まだ頭が整理できていないところがあるし、これから見る人たちの方が圧倒的に多い筈だから、細かい感想はまた改めて書くことにしたい。（まぁ、僕の感想なんて、誰も参考にしないだろうけれどw）
「地球が静止する日」を見終わった今、もう一度この予告編を見直すと、うまく編集してあるなぁと実感しきり。全編このテンションを保っていてくれれば…。
先行上映で見た「地球が静止する日」
スポンサーリンク
