餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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海を越えてきたTUMI(その1 補遺w)TUMIハードディスク&ケース

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本当は(その2)大きいつづら篇の予定だったのだけれど、急遽変更(^^;
TUMIハードディスクをケースに入れたまま使う場合の活用方法について、書いておきたい。(←どんだけローカルネタなのかとw
昨日のエントリーで、僕は、革ケースの切りかけ部分に「TUMI」のロゴが収まるデザイン感覚が良いと書いたのだけれど、実を言うと、これは正しい向きではなかった。
本来は…

このような向きでケースに収めるのが「正」だったのだ。TUMIのWebサイトにも掲載されているので、これは間違いない。
昨日の時点で、僕はそれがよくわかっておらず、入れたり出したりしているうちに、逆向きが「正」だと思い込み、そのデザインが良いとまで吹聴してしまった。恥ずかしい限り。
この向きでケースに入れてしまうと、当然のことながら、最後まで入れればロゴは隠れてしまう。

切りかけとロゴの一致も何もない。そんなものは単なる偶然だったのか…。
実を言うと、僕が向きを勘違いしていることに気がついたのは、自力によるものではない。RIKENさんからいただいたコメントのおかげだった。

「ケース入れて使うなら、ロゴが見える位置が正位なのかもしれませんね」

ん?「ケース入れて使うなら」「正位」…ということはもしかして…?
それで、買物隊の画像や、TUMIのWebページを慌てて確認。やっと、自分の間違いに気がついた。実に恥ずかしい。ただ、RIKENさんから「ケース入れて使うなら」という助け船をいただき、検証してみると、大逆転の結末が待っていた。
このTUMIハードディスクは、接続用のUSBコードが、本体に巻き付いた形で収納されている。だから、ケースに入れたまま使う場合は、それを引き出しておく必要がある。その際、正規の向きで引き出して使おうとすると…

このように、コードの「支点」部分がケースに引っかかって、これ以上ハードディスクを押し込むことができないのだ。もちろんこれでも使えないことはないが、何だか格好が良くないし、裸で使う方がマシという気もする。
ところが、ハードディスクを逆向きに入れて、コードを引き出してみると…

今度は、綺麗にコードを出して収納することが出来る。ハードディスクにコードを巻き付けている向きと同方向の収納になるからだ。これを発見した時は、小躍りしたくなった。あながち、この入れ方も間違っているわけじゃないぞ、と思い直した。コードはしっかり出るし、本体ロゴも表示される。RIKENさんの仰る通り、ケースに入れて使うなら、これこそが「正」ではないかと思うのだ。
もしも、Tumi本社がこれに気がついていないのであれば、教えてあげなくては(←調子に乗りすぎw

ということで、ケースに入れたまま、TUMIハードディスクを堪能中。折角TUMIの革ケースがついているハードディスクなのだから、こうやって使う方が断然素敵だと思う。


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