餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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LIVE 雅咆2008 桜春の陣

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会社の同僚がキャストにおり、その繋がりで見に行った。僕は、演劇に殆ど興味がないので、本音を言うと、同僚の姿を見る以外に楽しみきれるかなぁと、若干の不安を感じながら。
しかし、ステージが始まってすぐ、そんな不安は吹き飛んでしまった。
まさに息もつかせぬ1時間40分。
管弦打楽器、民族楽器、電子楽器など、ありとあらゆる楽器が繰り出すセッション。タップダンス、バトントワリング、フラッグ、剣舞、書道、口笛。次から次へと繰り出される、思いもかけないパフォーマンスに僕は酔った。酔いまくった。
観客には鳴子が配られ、ステージと一緒に盛り上がれる仕組みになっているのだけれど、これがとてもいい。客席と一体化したような企画は、他でも随所に散りばめられており、企画構成も見事だ。
僕の同僚はパーカッション担当だったのだけれど、実に格好良く、気持ちよく演奏し、そしてパフォーマンスを演じていた。そこには、会社で見せる彼の姿とは、全く違う一面があった。いやはや、驚きだ。
次の公演も必ず行くつもりだし、ひょっとすると、日曜日にもう1度行こうかと思っているぐらい、僕は堪能してしまった。
雅咆 | the CRAZY ANGEL COMPANY official site


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