餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

フリーズ放置の顛末

スポンサーリンク

2度目のフリーズは、あっけなくやってきた。
昨日。ちょっとX02HTの動作が重たくなってきたので、再起動をかけようと、クイックリストから「電源オフ」を選択した瞬間に固まってしまったのだ。
前回は購入後7週間目の初フリーズだったのだけれど、今度は、その時からまだ2週間ほどしか経過していない。使い込んでいるのだから、ある程度仕方がないのかもしれないけれど、これ以上不安定になると、日常使用に耐えきれなくなってくる。早々にバックアップをとってリフレッシュをしなければ。(と、以前のエントリーでも書いたのだけれど、まだ実行できていない。ダメだなぁ…。)
初めてのフリーズ時は少し焦ってしまったが、2度目となれば慣れたもので、「電池抜き」で簡単に解決すると、軽く考えていた。さぁ、クリケを外して…と思っていた矢先、僕は、会議の時間だったことを思い出した。
ということで僕は、フリーズの解決は後で行うことに決めて、会議に臨んだ。凍結したX02HTは、いつものように、ANIARA内へ収納したままで。
会議が想定以上に長くなり、そのあとも少しバタバタしたため、結局、再びX02HTに触れることができたのは、3時間後だった。画面も、表示されている時間も、その時のままで止まっている。僕はクリケを外し、裏蓋をとって、電池を抜いた。そして電池を差し直し、電源オンに。
大丈夫だと信じてはいたものの、画面にSoftBankのロゴが表示されるまでは、ちょっと緊張してしまった。しかし、ほどなくロゴはしっかりと表示され、僕はほっと一息ついた。…のも束の間、ちょっと画面を見て驚いてしまった。バッテリの残量アイコンが1つになってしまっているではないか。フリーズ前は満タンになっていた筈なのに。
しかし、よく考えてみればそれは当たり前のことだった。フリーズ中は省電力設定なども全て無意味で、サスペンドにもならないから、画面は煌々と光り続けることとなる。僕の放置プレイによって、X02HTは、ANIARA内で、無駄な光を発し続けていたわけだ。
幸い、予備バッテリを持っていたため、すぐに事無きを得たけれど、状況によっては困ったことにもなっていた筈だ。そもそも、フリーズ中は電話などを受けることもできない筈で、もしもその間に重要な電話がかかってきていたら、困るところ*1だった。
結論。
X02HTは、僕にとって日常的に欠かせない端末なのだから、フリーズ状態での放置は、再発しないようにしなければならない。もとよりフリーズが再発しなければ、なお良いことなのだけれど(^^;
【関連 過去エントリー】

*1:僕は、電話としてはauをメインで使っているため、X02HTの方にかかってくる可能性は低いのだけれど。


マラソン・ジョギングランキングへ