餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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東芝「dynabook SS RX1」の衝撃

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これは、モバイルノートPCの到達点と言って良いのではないか。

OSはWindows Vista Business。CPUはCore 2 Duo 超低電圧版 U7500(1.06GHz)チップセットはモバイルインテル945GMS Express。ディスプレイは12.1型ワイド半透過型TFTカラー液晶で、解像度は1,280×800ピクセル(WXGA)。 IEEE802.11a/b/g対応の無線LANを備える。
インターフェースとして、USB2.0×3/ミニD-Sub15ピン/IEEE1394(4ピン)のほか、PCカードスロット/SDメモリーカードスロットを搭載する。本体サイズは幅283×高さ25.5×奥行き215.8mm。メモリは1GB(最大2GB)。記録媒体は64GBフラッシュメモリ。DVDスーパーマルチドライブ搭載。バッテリは、本体装着済みのバッテリパック2900のほかにバッテリパック5800も付属する。重さはバッテリパック2900装着時は848g。バッテリパック 5800装着時は968g。
【Digital Freak】

引用は、最も軽量の組み合わせとなるRX1/T9Aのパターンだけれど、まさに涎が出そうなスペックだ。何と2スピンドルで900グラムを切る衝撃の軽さ。64GBSSD、PCMCIA、SD、IEEE 802.11abg、Gigabit Ether搭載。まさにいいとこどりだ。
これほどの素晴らしいスペックを誇りながら、予想実売価格は380,000円前後だから、想像ほどは高くない。OSがWindows Vista Businessに限られることや、英語キーがないことなど、僕にとっての不満がないわけではないが、そんなことは些細なことではないかと思えるほど、この端末は魅力に溢れている。あぁ、欲しいなぁ。


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