餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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嬉しくてたまらないINFOBAR 2

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夢にまで見た日が、やってきた。

INFOBAR展では、2001年5月にコンセプトモデルを発表し、2003年10月にau design project初の製品化モデルとしてリリースした「INFOBAR」のデビュー3周年を記念して、INFOBARを手がけたプロダクトデザイナー深澤直人氏によるコンセプトモデル「INFOBAR2」を展示する。
「INFOBAR」の後継機をイメージした「INFOBAR2」がKスタに登場〜ITmedia+D モバイル

これまで何度も書いているけれど、僕は「INFOBAR」をこよなく愛しており、このau端末からの他の端末に乗り替えることは全く考えていない。
唯一、後継機が出た時だけが例外だったのだけれど、このニュース*1を読んで、もう、その機会は訪れないものと諦めていたのだ。だから、この展開は本当に嬉しい。
これはあくまでコンセプトモデルに過ぎないのだが、初代INFOBARも初めはそうだった。KDDIからは、「それがあなたを魅了したのなら、近い将来必ず実現したいと思います。」とのコメントも出ているから、その言葉を信じて待ちたい。まずは、その構想が生まれたことだけでも、大きな大きな第一歩だ。
(関連) au design project 2006
過去日記:[Mobile]新品に生まれ変わったINFOBAR(2006年8月12日)

*1:8/17付ITmedia+D モバイル記事:「INFOBARのWIN版は出ないのですか」と、KDDIに聞いてみた


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