餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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旅立っていったディープインパクト

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台風による機材到着の遅れなどがあり、当初の予定からは2時間弱出発が遅れたものの、テイクオフしてからは、さしたる大きな問題もなく、日本時間の昨晩、無事にパリのシャルル・ドゴール空港に到着したようだ。
武豊は、先週の日記で「当然お迎えにいかなくては」と書いていたので、再開シーンの報道を期待していたのだけれど、今週の日記では、「空港へ出迎え? それをしてもなんの役にも立たないので、遠慮しておきます。」という心境に変心していた。誰かに、大騒ぎになるからやめなさいとでも進言されたのだろうか。
それはともかくとして、8月10日に着くのだから、やっぱり、前哨戦のフォア賞に出走してもいいと思うのだけれどなぁ。何度も書いてきたけれど、なぜそれを全く考慮せずに「凱旋門賞1本」なのか、未だに理解できない。
ディープインパクトは、間違いなく日本が誇る屈指の名馬だけれど、無敗ではないのだから、フォア賞で負けても全く問題はないし、前哨戦の経験を糧にして得るものの方が圧倒的に大きいと思うのに。


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