餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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指紋と艶

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黒のW-ZERO3には艶がある。艶があるということは、手で触れば当然指紋がつく。そしてこの指紋の評判がとても良くない。各種の紹介記事でも「黒のモデルは、指紋が付きやすいのが難点」などと書かれてしまうほどだ。しかし、僕にはそれが難点とは思えない。指紋が付くと美しくないのは確かだけれど、基本的には自分の指紋なのだから、仕方がないとあきらめもつく。それに、いくら指紋がつきまくったとしても拭いて磨けば綺麗に艶が甦るのだ。
僕は時々W-ZERO3を磨いている。乾式のOAクリーナーなどを使って、丁寧に、十分に。はたから見たら、変に思われるのではないかと思うぐらい時間をかけている。面倒に思ったことはなく、むしろ、好んで磨いている。磨いて甦る艶を見るたびに、W-ZERO3を最初に入手したときの感動も甦ってくる気がするからだ。


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