餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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Power Bankを買ってみた

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ZERO3増強計画、今度は電源周りである。予備バッテリを買ったことは既にここで報告させていただいたけれど、まだなんとなく不安は大きい。終日それなりに使っていると、あっという間に警告が出てしまうからだ。特に、無線LANを使うとその傾向が激しい。と言うことで、外部バッテリも購入することにした。定評あるダイアテックのPower Bankを買うことは決めていたが、容量の大きい*1PowerBank for Zaurus/Genioにするか、PowerBank slim*2にするか迷ったのだ。いや、正確に言うとアキバに買いにいくと決めた瞬間まではスリムタイプの方を買うと決めていたのだけれど、店で現物を見て、店員に違いを聞いてから心はぐらついた。店員曰く「容量が全然違うからねぇ。要は、これで何回W-ZERO3を充電させたいかによる*3よ」とのことだったからだ。確かに、言われてみればそうで、外部バッテリとして使う以上、充電できる容量は大きい方が好ましい。
ということで、かなり迷ったのだが、結論としては、初心貫徹、PowerBank slimを買うことにした。確かに、その容量では見劣るが、黒一色のデザインと、そのスマートさがどうしても魅力的だったからだ。買ってみて、満足度は高まった。しっとりとした、黒一色ラバー加工の本体が、持つ喜びを感じさせてくれる。おぉ、これはThinkpadの手触りと同じだ。Thinkpadをこよなく愛する僕にとっては、きっと当然の帰結だったのだろう。

【蛇足】
これはあとで気がついたのだが、ダイヤテックのオンラインショップでは、付属のACアダプターまでラバー加工した商品が限定発売されているではないか。うぅ、くそぉ、ラバー加工版のACアダプターなんて別に羨まし…いなぁ、やはり。

*1:3600mA

*2:2000mA

*3:W-ZERO3は、1500mAなので、for Zaurus/Genioをフル充電すれば、W-ZERO3の充電を2回行うことができるが、slimでは1回しか充電できない計算になる。


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