- 正月事始め,煤払い,松迎え
- ビタミンの日
- 双子の日
- 聖ルチアの日
双子。僕が生命の不思議を感じるもののひとつだ。双子と言っても、顔が全く似ていないケースがあり得る*1けれど、普通は、顔そっくりの一卵性双生児を差すのが普通だと思う。同じ遺伝情報を持って生まれてくるのだから、当然、性別や血液型なども同じであるし、顔かたちは似ている。僕はこれまで、学校や会社でも色々な双子を見かけてきたが、かなりの年齢を重ねてきても、見間違えるほど似通っていることに驚いた。まるで、あえてお互いが似せようとしているかのように。もしも僕が双子だったならば、兄(または弟)と一緒にされないように、できるだけイメージを変えようと考える気がするのだが、実際双子になってみると、違う思いを抱くのだろうか。少し気になる。
全然話は違うが、芸能人で一番印象に残っている双子と言えば、誰を思い浮かべる人が多いのだろうか。僕は迷わず、ザ・ピーナッツと答えるだろう。あれほど衝撃的で感動的な双子のデュオは、今後もきっと出てこないのではないかと思う。「モスラ〜っや、モスラ〜」懐かしいなぁ。*2