餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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タガノアイガー、快勝!

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タガノアイガーについては、事前にあれだけ書いた以上、やはり触れて
おかなくてはなるまい。*1


突然の出走表明で、仕上がり途上であることは明らかだったし、正直に言うと、
「だったら出すなよ、新馬戦は1度しかないんだから」という気持ちが大きかった。


だが、そんな状態で勝ってしまうのだから、見事というしかない。
レース後のコメントを見ると、菊沢騎手も、松田調教師も驚いている感じだ。

http://keiba.radionikkei.jp/news/20050828K08.html

1着 7番タガノアイガー(菊沢隆徳騎手)
「正直どうかと思っていましたが、今日の内容なら言うことナシですね。競馬を教えるつもりで馬込みの中に入れましたが、人気馬を見る形でスムーズにリラックスして走っていました。相手(2着馬)も走りますからしぶとかったですけど、この馬はもっともっと伸びていく感じがありました。距離は伸びても問題ないでしょうし、今後が楽しみです」
(松田博資調教師)
「能力だけで勝った感じだね。このあとは未定」

このレースに出走していた、もう1頭のPOG馬、サクラオールインは3着だったが、
スムーズに先行していて、これも悪くないように見えた。
武幸四郎は、「普通にまわってくれば勝てると思っていましたが、まだ強い調教を
していない影響でしょうかね。でもこの馬は走りますよ」 を出しているから、
この先は楽しみである。

*1:などと書くと、嫌々書いているみたいだが、本当は嬉しくて仕方がなかったりする。


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