- 噴水の日
- 献血記念日
「蚊の日」の翌日が、献血記念日とは何とも奇遇だ。
蚊に血液を吸い取られるくらいならば、献血をして世の中に貢献した方が
断然いい。
それはわかっているのだが、僕はまだ、献血をしたことがない。
前にも書いたことなのだけれど、僕は血圧が極端に低く*1、
時々目眩を起こしてふらついてしまうこともあるので、血液を
大量に取られて耐えられる自信がないのである。
それに。
大量の血を見ると、気分が悪くなってしまうと言うのも、献血に抵抗が
ある理由のひとつだ。
会社の健康診断でも、採血という項目があり、たいした量の血をとるわけ
ではないのだが、それでも、自分の腕から吸い上げられる血をみるだけで、
食欲がなくなってしまうのである。
こんなことだから、僕の献血への道は、遠い。
*1:上は80程度、下は40程度しかない