- 鵜飼い開き
- 朔太郎忌
- たかし忌,牡丹忌
- 梶葉忌
今日は降参だ。
もちろん萩原朔太郎や梶山季之の名前ぐらいは
知っているが、作品は読んだことがない。
「月に吠える」は教科書で教わったような気もするけれど、
それも、もう遠い記憶だ。
鵜飼い開き。
鵜飼いと言えば長良川、長良川と言えば鵜飼い。
この組み合わせは常にセットであり、切り離して考えるのは
難しいのではないかと思う。
ただ、一心同体と思われていた高橋尚子と小出監督だって決別する
時代だから、絶対とは言えないが。(←関係ないっっ)
そもそも「鵜飼い」という言葉は有名でも、「鵜」そのものを
知っている人がどれくらいいるのだろうか。
「鵜の目鷹の目」「鵜の真似をするカラス」など、ことわざ
では有名な鳥であるにもかかわらず、実際の「鵜」がどんな
鳥であるかを見たことがある人は少ないのではないかと思う。
長良川の鵜飼いは、小さい頃から気になっているイベントの
ひとつでもあるし、一度見にいこうかなぁ。
(と、ブログには書いておこう)