昨晩。
今は懐かしいW-ZERO3の10周年記念エントリー(?)を書き上げたあと、以前も同じようなことを書いたなぁと思って、ブログ内を検索してみると、ちょうど1年前のエントリーで発見w
最近、歳のせいか、どんどん忘れっぽくなっているので、ネタが何度もかぶるのはご容赦いただくとして、1年前は、「僕のケータイヒストリー」なんて連載をしていたことも忘れていた。
連載は、この3回目でストップしていたようなので、1年ぶりに再開してみることにした。W-ZERO3に続く、懐かしの端末は…そう、昨日のエントリーで触れた、この2機だ。
X02HT。そしてX01NK。この2機には、当時かなり嵌まった。
当時、斬新で素敵だと思ったのは、縦型ストレートのQwertyキーボード。
メイン機交代は保留
MBW-150のバッテリは、未だ尽きていない。
昨日から、バッテリ容量のインジケーターは1/3ぐらい減ったのだけれど、それ以降も、X01NKとは順調にペアリングできている。僕の使用頻度(アラーム、電話などで1日10件程度)であれば、1週間以上は確実にもつ。デザイン面も含め、日に日に愛おしさが高まってくる最高の腕時計だ。本当に、買って良かった。
ただ、先日のエントリーで書いたように、X01NK側の負担が大きくなってしまうのが玉に瑕だった。id:kAbajyUさんからいただいた情報によれば、あの、メモリ豊富なX1 XPERIAでさえ不安定になってしまうということだから、端末を変えても状況は変わらないかもしれない。ただ、長い間X01NKをメインに使ってきたので、気分転換も兼ねて、交代させようと思った。
腕時計は順調なれど…
MBW-150 Music Editionを使い始めて1ヶ月。既に僕はもうすっかりこの時計の虜である。それまで10年以上、腕時計なしの生活をしていたというのが嘘のようだ。今、僕はこのMBW-150なしでは生活できないぐらい、すっかり気に入っている。
最初は少し派手だと思った色遣いも、今ではすっかり慣れてしまって、ベタ惚れの域。もともとオレンジ色が好きということもあって、暇さえあれば眺めている始末だ。
バッテリ回りは、不具合報告も出ているようなのだけれど、僕の場合はなぜか至って順調。前回の充電から1週間ぐらい経つけれど、未だにバッテリはフル表示を示している。超便利な「アラーム連動機能」*1を中心に、1日10件程度の活用にすぎないとはいえ、それでもこれだけ持ってくれれば大満足だ。
ただ、時計の順調さとはうらはらに、悩ましい事態が発生している。
*1:端末側でアラームをセットしておくと、アラーム時間に連動してバイブ&メッセージを表示。
PoGoが主役になった夜
先日。気の合う同僚たちといつものように呑みにいった時の話。
この同僚たちに、僕は、新しいガジェットを入手するたび紹介している。いつもそれなりに興味を持って聞いてくれるのだけれど、大抵は、ほどなく話題が変わってしまうのが常だった。
ただ、それは仕方がないだろう。生粋のモバイラーでもない限り、僕の一方的な熱意が伝わるとは思えないからだ。むしろ、日本で市販もしていないような端末の話まで、それなりにつきあってくれることに感謝している。
しかし今回、入手したばかりのPoGoを紹介すると、同僚たちの目の色が変わった。
腕に感じる小さな幸せ
今週から、MBW-150 Music Editionをはめて出社してみた。
何しろ僕は、10年以上も腕に時計をはめていなかったので、最初は少し不安だった。このMusic Editionは、見た目結構ごつくて重そうだったから、腕が疲れるのではないかと思ったからである。
しかし、それは杞憂だった。ベルト部分が金属ではなくゴムなので、見かけよりは軽い(85g)というせいかもしれないが、腕にはめても違和感がないのだ。(←腕時計だっつーのw
気に入った点は沢山ある。
実は結構気に入っている端末
その筐体のデカさから、何かとE71の引き合いに出されることが多いE61だけれど、実は結構気に入って使っている。
正確に言うと、僕が使っているのは、X01NKであり、SIMフリー版のE61とは異なる。SoftBank縛りがかかってしまうことで、それを嫌う人もいるだろう。
ただ、筐体は同じだし、Joiku spotなどもインストールできて*1便利に使えている(E90とのコラボはご機嫌♪)ため、実はそれほど不自由に感じていない。
気に入っている点はいくつもあるけれど、順不同で列挙すると…
*1:X02NKは、強烈な縛りがかかっていて、インストールが不可能になってしまったようだ。⇒id:nana-coさんによると、問題なくインストールできるとのこと。X02NKでは使えないというエントリーもいくつか見たのだけれど、なぜ違いがあるのだろう…?。
ワイルドな兄とエレガントな弟
モバイルオフ会には、8台の端末を持っていったのだけれど、その中で、一番皆さんに注目していただいたのは、NOKIA E71だったと思う。
その筐体に対して、各所で驚きの声が上がっていた。僕も、この端末に初めて触れた時、その衝撃にふっとんだことを思い出す。
とにかく、何という小ささ、薄さ。そして圧倒的な質感。この端末の情報はWeb上に溢れているけれど、どんなにそれを理解していても、いざ手に持ってみると、改めて驚く筈だ。(少なくとも僕はそうだった。)
僕はずっとX01NK(E61SoftBankモデル)を使ってきたから、尚更、その衝撃は大きかった。本当にこれは後継機なのだろうか、と思うほど。あらためて比べてみるとその差は歴然だ。
ソツのないX01NKに休息を
思えば、もう2ヶ月近くX01NKを主力機として使ってきた。唐突に思い立ったメイン端末化だったので、すぐに他の端末が恋しくなると思ったら、なんだかんだですっかり惚れ込んでしまった。
Webブラウジング、メール(MMSが素晴らしい!)、アドレス管理、スケジュール管理、テキストメモ。どれも実にそつなくこなしてくれる名端末だ。これといってカスタマイズをしていないせいもあるだろうけれど、この2ヶ月間フリーズは一度もなかったし、スタミナも十分。剛性高く質感のいい筐体に、快適なキーボードを備えた、実に頼れる相棒だった。
つい先日、裸運用に開眼*1し、念願のストラップも装着できたことで、これからますます可愛がろうと思っていたのだが、「とある理由」で、いったん休息をとってもらうことにした。
*1:クリケの連続破損という、アクシデントの結果だけれど。
裸運用で惚れ直したX01NK
愛用のクリケが破損してしまったため、僕はやむなく、X01NKの裸運用を始めた。
僕は、X01NKを使い始めてからすぐにクリケを装着し、しっかりと保護していた。だから、購入後4ヶ月、ほぼメインマシンの運用をしていたにも拘わらず、その本体は新品同様だ。このまますぐにヤフオクにだって出品できると思う。(もちろん、売るつもりは全くないけれど。)
クリケをつけても、キーボードは快適だし、本体の大きさや重さも許容範囲。視認性だって悪くない。これで大きな安心感が得られるなら、クリケ運用は必須ではなかろうかとさえ思っていたほどだ。
しかし、それは大きな誤解だった。