餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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腕に感じる小さな幸せ

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今週から、MBW-150 Music Editionをはめて出社してみた。
何しろ僕は、10年以上も腕に時計をはめていなかったので、最初は少し不安だった。このMusic Editionは、見た目結構ごつくて重そうだったから、腕が疲れるのではないかと思ったからである。
しかし、それは杞憂だった。ベルト部分が金属ではなくゴムなので、見かけよりは軽い(85g)というせいかもしれないが、腕にはめても違和感がないのだ。(←腕時計だっつーのw
気に入った点は沢山ある。
何よりデザインがいい。id:eternal7786さんからいただいたコメントへの返信でも書いたけれど、メカメカしさが、何だかサイバーっぽくて素敵だ。入手前は、会社用ならClassic EditionかExecutive Editionの方が無難だよなぁ、と思っていたのだけれど、会社で使っても問題ない。(と思うことにした。)
ペアリング端末はX01NK。一度同期してしまえば、X01NKの電源をオフにしない限り、ペアリングは安定している。端末と一定距離以上離れると、時計が震えて「接続が切れた」ことを教えてくれるのが便利。僕は、机上に端末を忘れたまま会議に出て、あとで困ったことも多かったので、こういった機能は嬉しい。
端末に電話がかかってくると、時計に電話番号が表示される。本当は名前が表示されると、より嬉しかったのだけれど、この辺は割り切らないといけないのだろう。
残念なのが、メール。SMSは感知できて、タイトルも表示される(1バイト表示の英文のみ。日本語は豆腐)が、MMS受信では、反応しない。これはX01NKだけのことなのだろうか。ちょっと検証が必要。
結構便利だと思っているのが、スケジュールのアラーム機能。端末のアラームと同期して震え、その内容も表示してくれる。腕時計の画面に、予定が電光掲示板のように流れるのは、何だか楽しい。もちろんこれも1バイトの英文のみだけれど、意識してそのようにスケジュールを書いておけばOK。英語の勉強にもなって、一石二鳥(^^;だ。
まだ1日使っただけで、この時計の全貌を掴んでいるとはいえないけれど、第一印象としては、とても満足だ。
まだまだ使いこなせていない機能はある筈だし、WM端末とのペアリングなど課題も残っている。腕に小さな幸せを感じながら、引き続き検証を続けていきたい。


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