餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「野良猫 in the Park」の喜びに浸った、夜明けランの2週間(邂逅篇)

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時は、7月中旬の夜明け前に遡る。
僕はいつものように、目覚めるとすぐ、近所のランニングロードを走っていた。平日は、ほぼ同じコースを5〜8km程度走るのが僕の日課だ。
例によって、お決まりのランニングロードを走っていた時のこと。ロードの途中にある公園のテーブルの上に、ちょこんと1匹の猫がいた。
cat1
僕は、近寄って写真を撮りたい衝動に駆られた。
しかし、野良猫は、近づくと逃げてしまうことが多いので、その日はiPhoneのデジタルズーム機能を使って、遠くから盗撮するに留めた*1
翌日。
例によって同じ道を走って、公園に辿り着くと、また、テーブルの上に猫がいた。
前日と違い、ゆったり、どっしりと座っている感じだったので、僕は恐る恐る近づいてみた。途中で逃げてしまうかとも思ったのだけれど、その猫は、威風堂々としたもので、全く動く気配がなかった。
大丈夫だ!
ということで、写真を1枚。
cat2
今度はくっきりと綺麗に撮れた。
あまりにもどっしり落ち着いているので、置物みたいだ。でも、何だか野良猫っぽくない気品が感じられて、可愛い。
cat3
横顔もいい。僕は何枚も写真を撮りまくってしまった。
それから、僕の夜明けランには楽しみが増えた。公園は、ちょっとした角を曲がったところにあるのだけれど、曲がる直前から、「今日もいるよな。いてくれよ」と思いながら走った。そして、願いが叶って猫に会えると、僕は本当に嬉しくなった。
数日後。夜明けの時間は、2日連続でシャワーランになった。
土砂降りの雨が降った日は、流石に猫の姿はなくて悲しい思いをしたのだけれど、その翌日は小雨だったので、もしかしたらいるかも…と思いながら走った。
しかし、やっぱりテーブルの上に猫の姿はなかった。「雨の日はダメか…」と僕は、少し落ち込みながら、走り始めたのだけれど、ふと、振り返ってみると…。
cat4
いた!
テーブルの横にある、椅子の下で、雨を凌いでいたのだ!凛として雨を眺める表情が、何とも素敵だった。
その後も、公園の野良猫は、さまざまなポーズ、表情で僕を楽しませてくれた。
cat5
暑さでぐだぐだに(?)なっている日もあったし…
cat6
気持ちよさそうに寝入っている日もあった。
僕は、この猫と出会えたことで、本当に夜明けランが楽しくなった。いつものランニングロードに、突如出現した安息の空間。そんな気がした。この幸せは、ずっと続くと思っていたのだけれど…。
ある日。ちょっとした異変が起きた。
(以下、続く。)

*1:ちょっと画質が悪いのはそのため。ズームといっても、ただ引き延ばしているだけなので、どうにも画像が悪くなる。


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