餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「Air」の名は、薄さと軽さの証。その名にふさわしい新iPadに痺れまくる

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毎年10月恒例、未明のApple祭りが終わった。


アップル - iPad Air:

今回イベント最大のキーワードは、何と言っても「Air」だろう。
Mac Bookでお馴染みの、この単語をiPadに付与してきたということは、即ち「薄さ」「軽さ」に対するAppleの自信の表れ。
事実、圧倒的に薄く、軽くなった。

いやはや凄い。500gを軽く切って、薄さはわずか7.5mm。衝撃。
実を言うと、このイベント前まで、僕は迷っていた。「新iPad」と「新mini」のどちらを買おうかという2択で。
「新iPad」は、性能、デザインともに進化してくるだろうし、「新mini」がRetinaディスプレイを搭載してくるのも確実だったからだ。実際、どちらもその通りになったのだけれど、「Air」の名前は想定外で、想像を大きく上回るデザインの進化だった。
初代iPadユーザーとして3年半、あのデカさと重さでも使い続けてきた僕にとっては、まさに夢のような世界。初代iPadは680g、13.4mmだから、それに比べると、重量比では31%減、薄さはなんと44%(!)も薄くなっているのだ。
miniも、待望のRetinaディスプレイも搭載してきたのだけれど、デザイン的には、前モデルからの進化はない。むしろ、わずかながら重くなっている。
スペックはAirと同じで高性能になったが、スマートフォンとの併用前提で考えるのであれば、個人的には画面の大きい方が快適。
僕は、もう、iPad Air一択になった。ここまで薄く、軽くなったのであれば文句ないし、1年前には存在しなかった128GBモデルもあるので、思う存分動画も詰め込める。
久しぶりに痺れたモバイル端末だ。もちろん、購入は決定。
11月1日が本当に待ち遠しい。
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