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「SFマガジン」2013年10月号のSFコミック特集で思ったこと

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すっかり紹介が遅くなってしまった。


S―Fマガジン2013年10月号:ハヤカワ・オンライン

発売日から10日以上経っており、今更感がたっぷりだ。誰得という気もする。
しかし、まぁ、ここは僕の言い捨て用ブログだし、個人的備忘録も兼ねているので、臆せずエントリーさせていただくw
と、書いてはみたものの、今月のSFマガジンも、ちょっと苦手な特集ジャンルなので、あまり書くことがない。最近のSFコミックは殆ど読んでいないからだ。特集に収録されているコミックは、以下の4篇。

  • ニュートラルハーツ File1 電気少女の気持ち」 吉富昭仁
  • 「星の池」 丸山 薫
  • 「と、ある日の忘れもの」 宮崎夏次系
  • 「永遠の創作物」 鷲尾直広

…うーん、誰一人として知らない作家だorz
かくいう僕も、昔はSFコミックが結構好きだった。手塚治虫藤子不二雄の大御所たちは、素晴らしいSF短編も残してくれているし、吾妻ひでおの「不条理日記」などは、SFコミック史に残る傑作だと思っていて、何度も何度も再読している。
そう言えば、昔SFマガジンに連載していた、山田ミネコとか、大好きだったなぁ。
いかん、いかん。また昔話になってしまった。歳をとると、新しい物についていけなくて、つい昔話ばかりしてしまう。悪い癖だ。
とりあえず、今月のSFマガジンで、最近のSFコミック事情について勉強することにしよう。
収録短編を読んだあとは、「SFコミック必読30選」のブックガイド*1に掲載されている作品を読んでみたい。
いつになるかはわからないけれど(^^;
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*1:なんと、紹介されている30作全てが未読(汗)


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