Twitterのタイムラインに、ちょっと興味深い企画が流れていた。
東京03の角田晃広に、餃子を食べさせよう!というキャンペーンだ。
これだけだと、何のことやらよくわからないと思うので、企画元のツイートをご紹介させていただこう。
/#角田に餃子を食べさせよう
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) 2023年2月14日
翠ジンソーダ缶が計30万人に当たる!
\@suntory をフォローして、AとBどちらに餃子が入っているか当てよう!🥟✨#東京03 角田さんに餃子を食べさせられるか?!投稿すると届くリアクションにご注目!
期間中毎日1回参加できます。
応募規約https://t.co/hRt7FRG0Bo
餃子が盛り付けられた皿と、何も載っていない皿に、それぞれクローシュ(ドーム型の銀蓋)がかぶせられる。
2つのクローシュが、超高速でテーブルの上を回り、どっちがどっちだかわからなくなる。さて、餃子の入っている皿は、ABどっち?
というのを当てるシンプルな企画だ。
当選者には、サントリーの翠ジンソーダ缶が当たるとのこと。
翠ジンソーダは、その名の通り、サントリージン「翠」のソーダ割り。
僕は基本的に超ビール党で、その他のお酒は殆ど飲まないのだけれど、面白そうな企画なので参加してみた。
AかBかを当てるだけなのだから、当選確率は50%…?と一瞬思ったが、それは大きな誤解。
応募するたびに抽選が行われ、その抽選確率は、胴元(サントリー)が自由に設定できるので、そう簡単には当たらない仕組みだ。
案の定…。
残念はずれ!
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) 2023年2月14日
角田さんは餃子を食べられませんでした。代わりに出てきたのは…?
角田さんのリアクション、実は全部で10パターンもあります😂あなたは何種類見れるかな?
はずれても毎日参加できるので明日もぜひ挑戦してください✨https://t.co/ciUB0wYC4R pic.twitter.com/ZReAUSF1hO
こんな感じでハズレが続いた。
当落告知動画の中には、毎回、翠ジンソーダのCMが含まれているので、商品のキャンペーンとしてはなかなか効果的だ。
当選者は30万人とのことなので、毎日続ければいつか当たるんじゃないかと思って、リツイートし続けてきたら…。
🎉🎉当たり!🎉🎉
— SUNTORY(サントリー) (@suntory) 2023年2月17日
角田さんは餃子を食べることができました!@suntory よりダイレクトメッセージにて引き換えクーポンのURLをお送りします。
お近くのコンビニで引き換えて
✨ #アツアツ餃子に翠ジンソーダ 🥟✨
ぜひ一緒にお楽しみください! pic.twitter.com/Edc6sEIknp
4日目で当選!
引き換えクーポンのURLがDMで送られてきたので、クーポンを入手した後、近所のコンビニで翠ジンソーダをゲット。
角田に餃子を食べさせることができたので、もちろん僕も餃子を食べることにした。
ということで…。
お気に入りの「東亭」餃子を焼いて、翠ジンソーダをお供に添えた。
餃子にとって絶対のパートナーは、もちろんビール。
だから僕は「餃ビー」をこよなく愛しているのだけれど、果たして、餃子と翠ジンソーダ(餃翠)の相性は如何に?
このコンビの感想は…。
めちゃめちゃ餃子が旨い!
これに尽きるw
まぁ、「東亭」の餃子は、日本一の味なのだから、何と合わせようが旨いに決まっているのだけれど。
翠ジンソーダは、甘ったるさがなく、キレのある味わいなので、東亭の餃子をうまく引き立ててくれていた。
もちろん、餃ビーの相性には及ぶべくもないが、10回に1回ぐらいは餃翠でもいいかなぁと思う(^^;