iPhone SEの魅力は、圧倒的なコスパと、コンパクトな筐体。
バッテリ不安という難点はあるものの、大型化が著しいスマートフォン市場において、その薄さと軽さは大いに魅力的だ。
だからこそ、ケース選びは非常に重要。
僕は、そんなiPhone SEの魅力を損なわない、究極のケースを利用している。
「Deff Ultra Slim & Light Case DURO」 for iPhone SEだ。
その素晴らしさについては、ゲット直後のエントリーで詳しく紹介させていただいている。
とにかく薄い、そして、とにかく軽い。
まるで裸運用しているかのような感覚で運用することができるのだ。
これは本当に素晴らしい。
格好いいだけじゃなく、実用的にも文句なし。
僕は、うっかり屋なので、スマホの落下事故をたびたび引き起こしている。
しかし、このケースがあれば大丈夫。
これは、昨年8月に書いたエントリーだが、その後も僕は、何回もiPhone SEの落下事故を起こしている。
夜明けランの途中で、iPhone SEを落とし、固いアスファルト路面に叩きつけてしまったこともあったが、それでも無傷だった。
僕の中では、iPhone SEとこのケースは、完全に一体化しているため、外すことなど滅多にないのだけれど、先日、珍しくそんな機会が発生した。
その際、ケースについては全く問題なかったのだが、ケースに装着していたストラップがするりと抜けてしまった。
このケースには、専用のストラップホールが用意されているわけではないが、ライトニングコネクタ部分の穴と、スピーカー部分の穴を使って、便宜的にストラップを装着することが可能。
そう。こんな感じの運用だ。
ケースと同じ、Deff社のストラップだけに、その相性も抜群だった。
ただ、1年間以上酷使し続けた結果、紐の部分が摩耗しきっていたらしく、ケースを外したと同時に、するりと抜け、再装着が困難になってしまった。
ということで…。
Deff ディーフ Finger Ring Strap Aluminum Combination/カーボンタイプ (カーボン/レッド)
早速代替品をゲット。
新旧のストラップを並べてみると、旧ストラップの摩耗ぶりが歴然。
この1年間、頑張って働いてくれたんだなぁと思う。
あらためて装着。
このケースとストラップのコンビなら、iPhone SEの魅力であるコンパクトさを保ちつつ、快適に運用することができる。
これでまた、安心してiPhone SEを使い続けることができそうだ。