餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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めっちゃ楽しい!「シカゴ5K」

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シカゴマラソン前日に開催される、「CHICAGO 5K」。

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Home - International Chicago 5K

シカゴの街を5km走る、ファンランイベントだ。

運営側からは、ここ数ヶ月の間、何度も参加案内メールが届いていたのだけれど、僕は、出走しない予定だった。

今回、シカゴにおける僕の大きな目標は、あくまでシカゴマラソンで好走すること。

夏の北海道マラソンで復活の手応えを感じていたし、体調不良に泣いた二年前のリベンジをするためにも、今回は、本番一本に賭けたかったのだ。

しかも、そのイベント参加費が$35程度*1かかるというのも、僕の心に歯止めをかけた。

去年参加した、ベルリンマラソンのプレイベント、ブレックファストランは、無料だったからだ。

あんな神イベントが無料で開催できるというのに、$35もとるというのは、どう考えてもボッタクリじゃないのか。

ということで、見送る予定だったのだけれど、出発1週間前ぐらいに届いた、最後の案内メールで急に気が変わった。

2年前のシカゴ。

僕は、その時、この5Kに申し込んでいたのに、体調不良の影響で出走できなかった。その時、一緒のツアーだったラン仲間たちは、皆出走し、楽しそうに戻ってきていた。

僕は、その時、とても悔しい思いをしたことを思い出したのだ。

僕は、心の中で自問自答を始めた。

今回、折角シカゴに再訪するのだから、2年前に走れなかった悔しさを晴らすべきではないのか…?

休んで、本番一本に賭ける?一流選手じゃあるまいし、何を言ってるんだ、僕は。

たかが5km走ったぐらいで、本番のタイムに影響が出るようなスピードランナーじゃないだろ。

ならばやっぱり、前日は、割り切って楽しむべきだ。

結論はすぐに出た。

僕は、シカゴ5Kへの出走を決めたのである。

レース当日は、あいにくの雨模様だった。

午前7時半のスタート地点に向け、ホテルを6時台に出た時は土砂降りで、空は真っ暗。

僕は、ラン仲間と一緒に向かったが、ひとりだったら出走するのをやめようかと思ったほどの天気だった。

現地の近くまで来ると、若干雨は小降りになったものの…。

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ランナーたちは、まだ、傘をさしていたり、軒下で待っていたりしていた。

ほどなく、スタート時刻が近づいてきた。僕は、友人と一緒に、スタート地点に並ぶ。

プレイベントとは言え、DJによるアナウンスがあったり、アメリカ国家が流れたりして、結構本格的なオープニングだった。

が、スタートしない。その後、数分、いや10分経っても、まだ行列は止まったまま。

当初のスタート予定時刻はとっくに過ぎているというのに、いったいどういうことなのだろうと、ちょっと苛立ちを覚え始めていた。

…が、僕は、そんな心が一気に晴れる現象に遭遇した。

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雨が止んだ!朝日だ!

摩天楼の間から、走り出す直前の僕らを包み込む、まばゆい光。

スタート時刻に合わせて、こんな天気になるなんて。最高だ。奇跡だ。

僕は、天からの贈り物に、心から感謝した。

次の瞬間。完璧なタイミングで、スタートの合図が出た。

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号砲。ヒャッホー!という気分で、僕は走り出していた。

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コースでは、シカゴのメインストリートも走る。

翌日のシカゴマラソンでも同じコースを走るのだけれど、その時はガチで走るつもりだったから、こんな写真など気楽に撮っていられない。

まさに、ファンイベントならではの幸せだ。

この日の僕は、東京マラソンの法被、はちまき、扇子の小道具を揃えて走った。

餃子アイテムはつけなかったが、それでも結構目立っていたようで、沢山の人から、写真を撮ってもらったり、声をかけられたりした。最高だ。

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シカゴ劇場前で、ラン仲間に撮ってもらった写真。いやぁ、楽しかったなぁ。

そんなこんなで、楽しみながら走っているうち、あっという間に…。

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フィニッシュ!

たった30分程度のランだったけれど、ほんとに楽しい、夢のようなひとときだった。ということで…。

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ゴール後も、調子に乗ってもう1枚w

やっぱり、こういったイベントは、思いっきり楽しまなきゃ損だ。

その後、ドリンクやらお菓子やらさまざまなものをもらえただけじゃなく…。

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完走メダルとキャップがもらえた!

いやぁ、素晴らしい。

あれだけ楽しませてもらった上に、こんなものまでもらえるなら、$35は、むしろ安いのではないかと思うほど。

もうこれは「シカゴマラソンのプレイベント」などではなく、れっきとしたマラソンレースだ。

いやぁ、出走して良かった。 

*1:だったと思う。正確に調べようとしたのだけれど、公式サイトのどこを探しても価格の表示がなく、支払ページはクローズされているため、検証できなかった。


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