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「週刊はてなブログ」に、僕の選んだ1冊が!

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今週、僕は、はてなの「今週のお題」に乗ってエントリーを書いた。
お題は、「人生に影響を与えた一冊」ということで、僕が選んだ1冊はこれだった。


「走ることについて語るときに僕の語ること」について語りたい朝 - 言い捨ての小部屋:

今回のテーマは非常に人気が高かったようで、はてなブログ公式でのお題を振り返るページにおいて、このように紹介されていた。

はてなブログでは、2週間に渡り「人生に影響を与えた1冊」というお題で投稿を募集しました。「本棚の10冊で自分を表現する」というハッシュタグがTwitterで流行し、はてなブログでもこのお題に投稿する方がたくさんいたようです。
卒業研究で出会った本や装丁が好きな本、そして読書の楽しみを教えてくれたもの。この秋に読みたくなる「人生に影響を与えた1冊」 - 週刊はてなブログ:

「星の王子さま」や「7つの習慣」、「すべてがFになる」などが人気のようでしたが、涼しくなり読書が捗っている方も多いのではないでしょうか。この秋に読みたくなる本が見つかるかもしれないエントリーを14件ピックアップして紹介します。

そんな14件のピックアップの中に…。

id:ICHIZO さんは村上春樹のエッセイについて。村上春樹の小説は苦手だったというICHIZOさんですが、この本のひとつひとつの章が、物語のように心に響いたそうです。本に影響されて、ニューヨークシティマラソンに出たくなり、サロマ湖100kmウルトラマラソンへの出場も決めたというエピソードも。

なんと、僕のエントリーが取り上げられていた!
いやぁ、嬉しい。僕は、この本をとにかく沢山の人に薦めたいと思っているので、こうやってピックアップしていただいたことは、望外の幸せだ。
この企画は、もともと「はてなブログ」企画のもので、僕のような「はてなダイアリー」ユーザーも、参加はできるものの、「はてなブログ」ユーザーが中心に選ばれる。
現に、今回ピックアップされた14件のうち、13件は「はてなブログ」からのもので、「はてなダイアリー」から選出されたのは僕だけ。とはいえ、まだ「はてなダイアリー」ユーザーも、見捨てられてはいなかった。そう思うと、喜びもひとしおだった。
はてな界?において、「はてなダイアリー」ユーザーは、肩身が狭い状況だと思っていたのだけれど、それは、僕の被害妄想もあったのかもしれない。
僕が「はてなダイアリー」を始めて、もう11年になろうとしている。もはや新規「はてなダイアリー」ユーザーにはなれないし、サービスとしては終焉の気配も濃厚だ。
でも、今回の件で、見限られたわけではないと確認できたので、可能な限り「はてなダイアリー」にこだわっていこうと思う。


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