最終号。
39年間の歴史が詰まった、まさに永久保存版だ。
「ぴあ」に関する思いは、以前のエントリーでたっぷり書いたので、今回は繰り返さない。今はただ、最終号の感慨に浸っていたい。そんな気分に酔いしれるほど、豪華な内容になっている。
特集だけでも以下の9本。
- 「ぴあの顔」大集合〜!
- 表紙イラストで振り返る洋画40年史
- マイ・ベスト・ぴあ
- 及川正通ロング・インタビュー【後編】
- 映画満足度ランキング総決算!
- 総決算!(MOVIE/MUSIC/STAGE/ART/SPORTS)
- 東京70's−10's
- 今週の客人プレイバック!
- おいしいご招待!
さらには、休刊イベントのお知らせや「復活! はみだしYOUとPIA」まであって、実に盛り沢山。これまで、「ぴあ」という雑誌に一度でもハマったことのある人ならば、絶対に持っておきたい。
僕は、セブン-イレブンで購入したのだけれど、このようなオリジナルクリアファイルが添付されていた。これもまた保存版だ。
特別付録として、「創刊号復刻版」がついていた。感動。
本誌内に綴じ込まれており、勿体なくて僕はまだそれを剥がすことができずにいる。だからまだ中身の誌面は確認できていないのだけれど、表紙だけ見ても非常に感慨深い。
「ぴあ」よ、39年間本当にありがとう。そして永遠に。
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