餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

掌いっぱいの快楽(その1)ラインナップの隙間が埋まった!

スポンサーリンク

DELL Streakの素晴らしさは、何と言ってもそのサイズだと思う。
スマートフォンとしては最大級、タブレットとしては最小クラス。「どちらにしても中途半端」という声があるのは否定しない。でも、僕にとってはジャストフィットだったし、まさにこのサイズだからこそ、購入を決めたと言える。
それは、僕が現状レギュラーで使っている端末群にも起因すると思う。百聞は一見に如かず。並べてみるとわかりやすいだろう。

左からiPad、DELL Streak、iPhone 4、BB9700。
液晶サイズは、左から9.7インチ、5.0インチ、3.5インチ、2.4インチ。DELL Streakを購入するまで、iPadでは大きすぎ、iPhoneでは小さすぎと感じるような利用シーンがあったので、まさに、僕的には「ラインナップの隙間が埋まった」思いだ。
iPadとiPhoneの間を埋める端末としては、7.0インチのGALAXY Tabという選択肢もあったが、僕的には少し大きすぎた。僕は、掌の中にすっぽり収まるサイズが欲しかったのだ。GALAXY Tabも確かに片手で持てるが、あれはあくまで「持てる」「掴める」と言った感覚で、掌中に「収まる」とは言えない。タブレットとしては使いやすいのだろうけれど、スマートフォンの域は超えている。
もちろん、こういった感覚には個人差がある。掌が小さい人にとっては、DELL Streakにしても「大きすぎる」と感じるかもしれない。ただ、僕的にはこのサイズが絶妙だったし、だからとても満足している。
Twitter Button from twitbuttons.com


マラソン・ジョギングランキングへ