餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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モバイラーなら、カメラ好きなら、昼飯抜いても買うべき。「DIME」12/7号は、Androidスマホ大特集&デジカメ用フリースタイル三脚付録つき!超オススメ!!

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こんなに長いタイトルをつけたのは初めてかもしれない。

少しくどいのではないかと思ったのだけれど、今回の感動を漏らさず伝えるためには、これぐらいの長さが必要だと思い、あえて削らなかった。
僕は、「DIME」の10年来の読者で、毎号発売を楽しみにしているのだけれど、今週はいつにも増して感動の号だった。
表紙には、どーんとAndroidスマホが3機。docomo「GALAXY S」、au「IS03」、ソフトバンク「GALAPAGOS 003SH」。3社渾身の新端末揃い踏みだ。表紙にスマホの写真が掲載されるのは、最近のDIMEでは珍しいことではないけれど、今号の特集内容は秀逸だった。

各社の秋冬最新モデル15機種を、なんと22ページも使って紹介している。まさに渾身の大特集だ。モバイル雑誌ならばいざ知らず、一般のモノ系雑誌で、ここまで集中して紹介されるのは素晴らしい。まさに「Androidの時代がキタ!」のではないかと思う。
特集内容は、DIMEらしい切り口で非常に分かりやすく、15機種の完璧な比較表も掲載されているので、迷っている人にはお勧めだ。

この特集だけでも素晴らしいのだけれど、今号で圧巻なのは、特別付録だった。

DIMEでたまに行われる「特別付録」企画は、毎回凝ったものが多くて気に入っているのだけれど、今回の付録は、なんとデジカメ用の三脚だった。いやはや、渋いところに目をつけたものだ。三脚…ということから、最初は少し堅いイメージのものを想定していたのだけれど、実際はまるで違っていた。

箱から出したところ。
撮影が下手で、ちょっと黄色がかって見えるかもしれないが、実際は鮮烈なオレンジ色。また、光っているようにも見えるけれど、これも撮影時の光の加減によるもの。もちろん三脚自体は光らない。
素材は、ゴムのようなもので出来ており、クネクネと自由自在に曲がる。これが実に便利で素晴らしい。例えばこのようになるのだ。

こうやってデジカメを立たせてみると、何だか可愛らしくも思えてくる。撮影後は、元のストレートな状態に戻すことも簡単なので、持ち運びも楽々。

DIME本誌では、他の使い方も提案している。ワンセグ鑑賞用の置き台や、名刺ホルダーとしての使い方も紹介されていて、なるほどなぁと思った。

三脚付録にあわせて、デジカメ特集も掲載されていた。12ページにわたって紹介されており、実に読み応えがある。
本誌、付録とも実に充実しており、それでいて価格は550円。昼飯代程度で済む。通常号に比べてわずか150円のアップ。特製三脚だけでも十分に元がとれそうな価格で、実にお買い得だと思う。
Twitter経由での情報によると、既に売り切れてしまっているコンビニなどもあるようだから、気になる方は、早めの購入をお勧めしたい。こういったオンライン書店でも、今朝時点では在庫があるようだ。超オススメ。
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