餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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スマートフォンに新たなる革命〜HTCの本気に痺れる

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これは、まさに革命だ。
多くの言葉はいらない。ただ、この写真を見てずっと痺れていたい。そう思わせるぐらいのインパクトが、この写真には、ある。

HTC Nippon代表取締役社長 デビッド・コウは次のように述べています。「Touch Diamondおよび Touch Proは、「世界初」の革新的な技術を採用した製品を次々と市場に送り出してきたHTCが、自信を持ってお届けする機能性とデザイン性の双方を兼ね備えた画期的な製品です。Touch Diamond および Touch Proが複数キャリアから発売されることで、日本でもより幅広い層にお届けできることを嬉しく思います。また、先般発表がありましたとおり、KDDI株式会社からもHTC社製のスマートフォンが発売されます。今後の日本のスマートフォン市場を通信事業者様の協力と共に、拡大して参りたいと思います。」
【htc Fan Site】 

痺れた。
なんという堂々たる宣言だろうか。「HTCよ、凄いぞ!」と、心の中で拍手喝采したい気分だ。自慢の新端末で、キャリアの壁を越え、自分がスマートフォン市場を牽引していくのだ、という心意気を感じる。
au端末にはちょっと拍子抜けしてしまったけれど、あれはTouch Proでも何でもなかったと割り切れば*1済む。何と言っても今回は、HTC Nipponの社長自らが、「Touch Diamond」「Touch Pro」と明言し、その特徴まで訴えているのだ。いくらキャリア側が制限をつけたくても、それほど極端な改悪はできまい。となれば、期待せずにはいられないではないか。
僕は、Touch ProがSoftBankから出ることが本当に嬉しい。それならば機種変更で対応できるし、SIMの取り回しなども含めて、一番柔軟に*2運用できるからだ。
今から本当に楽しみで仕方がない。

*1:事実、社長のコメントでも、au版の端末は「HTC社製のスマートフォン」としかコメントされておらず、別物に化してしまったことは明白。

*2:「ソフト」バンクだから、というわけではない^^;


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