餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

そよ風のように心地いいガジェット、iPod touch

スポンサーリンク

とりあえずファーストインプレッション(^^;

Appleの姿勢については色々と文句も書いてしまったけれど、iPod touchそのものに関しては、非常に満足している。「全く新しい指先の体験。」というコピーは、ダテじゃない。持っていることも忘れるほど、軽く、薄い端末でありながら、心地よさを感じさせてくれる、秋のそよ風のようなガジェットだ。

第3世代iPodとの比較。shuffle以外のiPodについては、この第3世代(2003.4発売)以来の購入*1なので、隔世の感がある。薄さや液晶サイズが格段に進化しているにもかかわらず、ほぼ同じディスク容量*2を実現していることに驚く。

ロック解除は画面上で矢印を指を右に滑らせる。この動作が実に気持ちいい!


Wi-Fi環境さえあれば、Web画面も実に快適。iPod touch本体をタテにすればタテ画面、ヨコにすればヨコ画面へ、一瞬で変化する。画面上の指操作によって、拡大、縮小も思うがままだ。実に簡単で、これがまた心地よい。いつでもどこでも使えないのは難点だけれど、ひとたびWi-Fi環境に入ってしまえば、最強のWebブラウジング端末になると言っていいかもしれない。

ボタンを廃したことによって、3.5インチワイドスクリーンの画面をフルに使って動画を表示できるのは、迫力のひとこと。この写真だと画質が良くないように見えるけれど、それは、元画像のクオリティと撮影者の腕によるもので、iPod touchのせいではない。品質の良い動画を表示させれば、非常に鮮明に、美しく再現される。

*1:iPod shuffleは、2世代とも購入している

*2:僕の持っているモデルは15GBバージョン


マラソン・ジョギングランキングへ