写真ひとつで、こんなにも印象が変わるものだろうか。
これまで僕は、新Treoとして登場すると言われる*1、この端末のことをさんざん批判してきた。だから非常に言いにくいのだけれど、最初から右の写真で出ていたら、それほど悪くは思わなかった筈だ。
キー配置などは変わらない(ように見える)ので、同じ筐体であることは間違いないと思う。しかし、カラーリング・アングル・画質の違いで、そのイメージはがらりと変わってしまった。うーん、このままだと欲しくなってしまいそうだ。やばい。
ただ、Palm Centroという名前も持っているのなら、あえてTreoという冠をつけず、その名前のままでいいじゃないかという思いは変わらない。至高の端末ともいうべきTreoに、サイズやコンセプトの異なる「廉価版」はいらないだろうと思うからだ。
(情報元) PalmAddicts: Gizmodo Shows the New Palm Centro
*1:廉価版500シリーズ?