餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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2006.04.30 京都競馬場トピックス

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京都競馬場に着いたのは朝8時。昨年の菊花賞時も同じような時間に着いたのだが、その時は大行列で入場規制が行われていた。今日は全く空いていて、少し拍子抜けである。入場券も楽々購入できた。



京阪電車の大阪方面行きホームが、工事の影響で300メートルほど移動し、京都競馬場の目の前になっていた。(4/16〜ダイヤ改訂時から実施
あくまで暫定的な措置のようで、京都方面行きのホームは元のままになっている。平成22年度からは両ホームとも京都競馬場寄りに生まれ変わるとのことで、帰りの大混雑が緩和されそうなのは嬉しい。



今回の目玉は、超ビッグサイズのディープインパクトぬいぐるみである。左に映っている販売員と比較すると、その大きさが判るだろう。価格は何と105,000円というのだから驚く。受注生産のため、返品不可とのことである。一瞬欲しい!と思ったのだが、狭い我が家には流石に置く場所がなく、断念。



パドックの出走表。ディープインパクトの馬体重はまたしても減って、438kgになってしまった。この写真以降はデジタルズームも併用しているため、若干画質が粗い。現在使っているデジカメは(Caplio R1)は、光学4.8倍ズームなので、競馬場での遠くからの撮影だと少し非力なのだ。10倍ズームクラスのデジカメが欲しいなぁ。



パドックでのディープインパクト。2人引き。これも画質が粗いけれど、イメージは伝わっているのではないかと思う。



1週目のホームストレッチ。ゴール板の1ハロンぐらい前。ディープインパクトは後方から2番手。2週目のゴール前、ディープインパクトの独走シーンもとれそうだったのだけれど、前にいる人が紙吹雪を投げるために手を上げたせいで全く見えなくなってしまった。許すまじ。



デジタルズームの限界まで引き延ばしたため、画質が粗くて全くわからなくなっているけれど、武豊の上げた指は4本。いったいいくつまでこの指が増えていくのだろう。



レコードの文字が光る。3200メートルを走って、上がり33.5を叩き出すのだから、素晴らしいというしかない。


※ディープインパクトの出走するG1レースでは、ダービー以来ずっと特別仕様になっていたレーシングプログラムが通常版に戻っていて少しがっかり。年度が替わってJRAのコストが圧縮されたのだろうか?


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