餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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無糖茶飲料の日

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6月10日 今日は何の日〜毎日が記念日〜

僕が子供の頃は、無糖茶などという市場は世の中になかった。
いや。もしかすると存在していたのかもしれないが、今の
ように普通に無糖茶が販売されている時代でなかった筈*1だ。


それが、今や無糖茶全盛の時代だ。
コンビニの飲料コーナーに行けば、所狭しと新種の無糖茶
ペットボトルが乱立している。
500ミリリットルのペットボトルが、はじめて世の中に
登場したのは1996年だったから、まだ10年経っていない
うちに、驚異的に成長してきた市場であると言えるだろう。


もちろん、「缶」という市場はそれ以前にもあったのだけれど、
この市場では、どちらかといえば、コーヒーや炭酸系飲料、
ジュース類などのようなものが主流で、無糖茶系は日陰の
存在であったように思う。


しかし、ペットボトルの登場は、その流れを大いに激変させた。
コマーシャルなどを見ても、「ジョージア」や「BOSS」などの
コーヒー系飲料は【缶】で訴求しているのに対し、「おーいお茶」
「生茶」「伊右衛門」などの無糖茶系は、すべて【ペットボトル】を
登場させているから、無糖茶にとっては、このペットボトルという
存在が、非常に大きかったことは間違いない。


と、今日はペットボトルの記念日ではない。話を戻そう。
かくいう僕は、無糖茶を飲む。1日ペットボトル4本は飲むので、
かなりの「ヘビー無糖茶ラー」ではないかと思っている。
もともと甘い飲み物は好きではないから、冷たい飲料を飲もうと
思うと、どうしても無糖茶に偏ってしまう。


試しに数えてみたら、昨日は5本も飲んでいた。
「十六茶」「極烏」「一(はじめ)」「上海冷茶」「若武者」の
5本だ。会社内の自販機で普通に販売されているから、ついつい
飲み過ぎてしまうのだが、1本140円の飲料を5本も飲めば、それ
だけで700円。いくら、コーヒー代をブルックスで浮かせても*2
これでは何にもならない。


といっても、1日会社で仕事をしていると、どうしても喉が渇くし、
なかなか消費量を抑えることが難しい。
2リットルのペットボトルで買えば割安なのだが、まさか会社で
そんなものを飲むわけにいかないものなぁ。
実に悩ましいところである。

*1:最新の「DIME」によれば、緑茶市場で最古参の「おーいお茶」が世の中に初登場したのは、今から20年前の1985年。僕が子供だったのは、哀しいかなこれ以前になる。

*2:2/25の日記参照。http://d.hatena.ne.jp/ICHIZO/20050225


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