餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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《回顧》青葉賞

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大激戦を制したのは、1番人気のダンツキッチョウ。
ただ、余裕のある勝ち方ではなかっただけに、本番は?

馬名 性齢 騎手 斤量 タイム 着差 コーナー順 3F
1 1 ダンツキッチョウ  牡3 藤田伸二 56 2.26.9 3-3-4-3 34.5 1
5 10 ニシノドコマデモ  牡3 田中勝春 56 2.26.9 クビ 10-9-11-11 34.1 6
4 7 ブレーヴハート   牡3 柴田善臣 56 2.27.0 クビ 10-11-12-11 34.1 2
2 4 チョウサン     牡3 横山典弘 56 2.27.0 ハナ 2-2-2-2 34.8 8
3 6 アフリカンビート  牡3 ボス   56 2.27.1 1/2 9-9-12-11 34.3 12
7 14 $ エイシンサリヴァン 牡3 吉田豊  56 2.27.2 3/4 16-16-15-15 34.1 11
5 9 シルクタイガー   牡3 本田優  56 2.27.3 3/4 16-16-17-17 33.9 9
7 13 リアルコンコルド  牡3 勝浦正樹 56 2.27.3 クビ 13-13-15-15 34.2 13
2 3 マイネルアルクス  牡3 北村宏司 56 2.27.4 クビ 6-6-8-7 34.8 15
10 8 16 グランロワイヤル  牡3 江田照男 56 2.27.5 1/2 13-15-8-9 34.8 14
11 8 15 コスモオースティン 牡3 後藤浩輝 56 2.27.7 11/4 5-5-4-5 35.2 7
12 8 17 イブキレボルシオン 牡3 幸英明  56 2.28.1 21/2 6-6-7-7 35.5 4
13 3 5 ニューヨークカフェ 牡3 蛯名正義 56 2.28.3 11/2 8-8-8-9 35.6 3
14 6 11 $ サトノケンシロウ  牡3 デザーモ 56 2.28.3 ハナ 13-13-12-11 35.4 5
15 6 12 アウトオブサイト  牡3 松永幹夫 56 2.28.4 1/2 10-11-4-5 35.9 16
16 1 2 $ ワールドアベニュー 牡3 松岡正海 56 2.28.8 21/2 1-1-1-1 36.6 17
17 4 8 ウインストライダー 牡3 秋山真一 56 2.29.5 3-3-3-3 37.2 10



LAP  12.9-11.1-12.2-13.0-12.7-12.8-13.0-12.3-12.2-11.3-11.5-11.9
通過  36.2-49.2-61.9-74.7   上り  72.2-59.2-46.9-34.7   平均  1F:12.24 / 3F:36.73
単勝 1 \180
複勝 1 \110 / 10 \310 / 7 \200
枠連 1-5 \910 (3)
馬連 01-10 \1300 (5)
ワイド 01-10 \560 (6) / 01-07 \330 (1) / 07-10 \1350 (14)
馬単 01-10 \1590 (5)
3連複 01-07-10 \2980 (7/680)
3連単 01-10-07 \10870 (16/4080)


ダンツキッチョウは、それなりに強かったと思う。
スムーズに先行でき、最後までしっかりとした脚を使っている。
最後は、後ろから差してきたニシノドコマデモ(この馬はスムーズなレースが
できれば、やはり走る)とブレーヴハート(さすがはローエングリンの弟だ)に
迫られたものの、勝ちは勝ちだ。


これで連対100%を守ったこともあり、ダンツキッチョウは、ダービーでも
それなりに人気になるだろう。
しかし、今日のレースぶりでは「打倒ディープインパクトの新星」には
程遠いのではないかと思う。
今日のようなレース展開であれば、もっと鮮やかに抜け出さなければ。


もしもディープインパクトが今日のレースに出ていたら、最後方からでも、
大外からでも、まくって5馬身ぐらいちぎっていたのではないか。
そんな気がする青葉賞であった。


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