餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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プレミアムな[es]の意義

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Y!mobile(ワイモバイル)
最初に、Premium version発売!という情報を目にした時は、少し寂しさを感じた。「とうとう僕の[es]も旧式になってしまうのかぁ」と思ったのである。
けれど、プレスリリースでの発表を読む限り、従来の[es]との相違点と言えば、ホームメニューの追加と名刺リーダの搭載だけということで、少しほっとした。従来の[es]ユーザにもホームメニューは無料提供されるようだし、「名刺リーダ」も有料ソフトウェアとして導入可能だ。だから、僕のW-ZERO3[es]だって、いつでもプレミアム仕様にできることとなるのだが、今のところは、このままでいいかなぁ、と思っている。
ホームメニューについて、僕はあまり魅力を感じない。Today画面は、自分流にカスタマイズできるからこそ魅力的だと思っているからだ。「名刺リーダ」についても、その魅力は認めるものの、読み取り精度などが未知数の段階で、購入までしようとは思わない。
ただ、僕自身の感想とは別に、最初からこれらが[es]に搭載されることは、非常に意義深いと思っている。携帯ライクな[es]だからこそ、「携帯っぽくなくて使いにくそう」なToday画面に抵抗を感じていた人もいた筈で、そういう人たちにとって、ホームメニューはとても便利なものとなるだろう。
名刺リーダについても、携帯に搭載されたということは画期的で、多機能な[es]をますます便利に使いこなせるキラーツールになりえると思う。
(関連)名刺リーダ機能などを搭載したW-ZERO3[es]の新版発売--ワンセグチューナーも(CNET Japan)


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