餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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iPod shuffleの進化に感じる喜び

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待ち侘びただけのことはあった。詳細はこういったページで詳しくレポートされているので、今更僕が言うことはないのだけれど、とにかくこの感動だけは伝えておきたい。
僕はこれまでのiPod shuffleにも十分満足していたが、こういった素晴らしい進化にいざ遭遇すると、あれは単なる通過点だったのかと思えてしまう。なんというコンパクトな筐体だろう。iPod shuffleというものを知らない人*1が見たら、リモコンと間違えてしまって、本体はどこにあるのかと悩んでしまうのではないか。
そういえば、クリップタイプのリモコンというのはよくあるから、新型iPod shuffleのコンセプトがまさにそこ*2にあるのかもしれないけれど。
旧Pod shuffleは、服装などによってはキャップや紐などの取り回しが少し難しい*3面もあったから、今回の進化は実に素晴らしいと思う。
とにかく僕は大満足している。何しろクリップ型だから、いつでもどこでも簡単に持ち出せる。ズボンのポケットなどにつけていたら、身に着けていることを忘れてしまう。これは本当に便利だ。

※旧iPod shuffleとの比較。筐体は衝撃的に小さくなったが、操作部の大きさは全く変わっていないことがわかる。

*1:今時、そういう人はなかなかいないと思うけれど。

*2:本体のリモコン化。

*3:首から吊すパターンにすると、吊り紐とヘッドホンのコードがごちゃごちゃするし、ネックストラップタイプのヘッドホンを使う場合は、shuffle本体を納める胸ポケットがないと苦しい。


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